夏になるとファミリー客が多くなるのですが、
そのファミリー客の不思議な現象について、
長い期間、分らなかったことが、先日、
ようやく理解できました。
たとえば、3連泊するファミリー客がいたとします。
そういう御客様のほとんどが、最終日に、
お子さんが、一番喜ぶことをしているんですね。
たとえば幼児のお子さんがいたら、
おもちゃ王国は最終日にもっていく。
なぜだろう?と、毎年、思っていたら、
すごいシンプルな理由だった。
最終日に大イベントがあると、お子さんが、言うことを良くきくということだった。つ
まり、最終日のおもちゃ王国は、よい子にしている御褒美的なものになっているらしい。
これは、クリスマスでも一緒で、クリスマス1ヶ月前は、サンタクロースのプレゼントの
関係で、お子さんが、とても聞き分けが良くなるらしい。つまり「クリスマス」も「おも
ちゃ王国」も魔法の言葉ということらしい。
うーん、これは盲点だったなあ。
そういうことだったのか!
うちには、子供がいないから、分らなかった。
なるほどなあ。
どうりで、最終日におもちゃ王国を控えているお子さんは、
やけに行儀が良いわけですね。
それにしても、お父さん、お母さんは、いろいろ工夫しているんだなあ。
とっても感心しました。
子育てというのは、奥が深いと思いました。
つづく。
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2012年08月27日
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昨日は「軽井沢に住みたいな〜」と申しました。いずれはブルーベリーYGHがもうひとつの我が家になるかもしれません。
いつか、お父さんと一緒に星が見られるといいですね。