これだから油断ならない。
ただその雪は3時間で全て溶けてなくなりましたが。
今日も子犬を連れて軽井沢のドッグランに行ってきました。
今や、いろんなワンちゃん達と友達になっています。
特に仲良くして頂いているのが、コーギーちゃん。
一緒にあちこち駆けずり回ってそれはもう大変です。
運動量はハンパないです。
ほっとけば3時間でも4時間でも走り回っている可能性があります。
ただどういうわけか、私の前ではおとなしくて、ゆっくり歩くんですけれどね。一緒に散歩をしていても、後ろをちらりちらりと見ながら、こっちの歩幅に合わせて歩いてくれます。なのにワンチャン仲間と一緒になると、猛スピードで駆けずり回っれます。
公園のベンチなんか飛び越えます。すごいジャンプ力です。しかも礼儀知らずだから、他のワンちゃんを跳び箱がわりにして、飛び越えたりします。
けれど普通そんなことをしたら、他の犬たちが激怒しますが、子犬のためか、大目に見てもらっています。しかし、このまま礼儀知らずが続けば、いつかはガブリとやら出るでしょうね。しかし、この犬仲間たちのルールと言う奴は、私たち人間が教えるわけにもいかず、いちど痛い目にあわないとダメかもしれません。
それにしても、他の飼い主たちは、よく犬を知っていますね。何が起ききるか予測して事前に対処しています.
だからドッグランでは、事故がほとんどきません。私はそこまで未来を予測することができませんが、他の飼い主さん達は、いろいろな想定を考えながら、犬たちを自由に遊ばしています。
実はこれは、子供の子育てにも通じることでなのではないかと思っています。私はワンちゃんの泣き声1つで、ウンチをしたか小便をしたか分かるようになってきました。何かを壊したときの泣き声とか、餌をねだる泣き声とか、いろいろなパターンが見えてくるようになってきています。おそらく息子が生まれた時も、同じように泣き声でいろいろな予測を立てられるのではないかという気がしてきました。動物を育てるというのは、非常に勉強になります。
つづく。
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感情表現の豊かな動物とのふれあいは貴重な体験ですね。
私の市では動物を介在させる教育に力を入れているらしく、2年生になる今年はモルモットのお世話をします。ホームステイもあり、今から親子で楽しみです。
みんなで世話をしたものでいすが、今はどうなんでしょうかね?
もっとも私の実家は田舎ですから、都会とは違っているかもです。
珍しい動物としてコウモリかぜいなしたね。
学校の体育館(木造)の縁の下にたくさんいて、
夕になるとグランドの上空を飛ぶんですが、
懐中電灯で下から照らしてやると落下するんです。
それを捕まえて、ミカン箱にいれてしばらく飼ったりしました。
小学生の頃、同級生の女の子が家で捕まえたコウモリを持ってきてしばらく飼いましたね。
息子の小学校にはまだ鶏小屋、ウサギ小屋があり、教室にはメダカがいます。
市の事業で動物介在教育を行っているので、学校で飼っている生き物には獣医さんの指導が入っています。先日の授業参観は、モルモットの飼い方が講義テーマでした。
ちょっと近代化?したのでしょうか。