それに対して、ホームセンターで販売しているウットデッキを見ると、かなり良い木材で制作されているんですよね。つまりあれは、値段が高いようでいて、適正価格だったみたいです。防腐剤にしても、ピンからキリまであって、安いものは発ガン性物質が入っていたりします。安全なものを使おうと思うと、やはりそれなりの値段がかかるみたいです。しかも、何度も塗り直さなければいけないので、それを考えると少ない防腐剤ですむ木材を使っている既製品の方が結果として安かったようです。
ただし、このまま既製品を買うのは、あまりにも悔しいので、すでに作ったウットデッキは、一同解体した上で、新しく作り直すことにしました。解体の理由は、重すぎるからです。あまりにも重すぎると、修繕の時に1人では持ち上がらないんですよ。ツーバイフォー材木を床板にしたのが大失敗だったので、今度はワンバイフォー木材を床板にする予定です。こうすれば、理論的には重さが半分になるはずです。ただし、すでに出来上がっているウットデッキは、すぐには解体せずに、新しいウットデッキを工作するための現場の床として使いたいと思っています。さてどうなることやら。
つづく。
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100円店の品物はみな100円の価値しかありませんよ。
まっそれで済んでしまう場合もありますが。
洗濯バサミなどあっと言う間にボロボロです。
安い宿もそれなりです。
それだけの価値しかないのです。
結局価値のわかるお客はここへ戻ってくるのですよ。
1x4を使うということですが、これはお勧めできないですね。コロちゃんだけでなく、人も上に乗ると思いますので、1x4だと強度が不足すると思います。
ああ、お手伝いできれば良いのですが!
下記のpageには、ウッドデッキの作り方の解説もあります。木材も通販で入手できます。
木場のJStyle(http://www.jstyle.co.jp/)や、りーべ(http://www.1128.jp/wood_deck/htdeck_top)などで。りーべのpageには、作り方の解説もあります。
ああ、お手伝いに行きたいあぁ。丸ノコもインパクトドライバーもありますよ!
木目も生きて良いです。
エバさん
高いものには、それなりに理由があったようです。特にウットデッキは、最初は高いと思っていた製品も、色々後で考えてみると実は非常に安かったりします。昔なら考えもしなかったことですが、赤ちゃんがやってくるので、防腐剤にしてもペンキにしても、人体に有害なものは使いたくないので、そうなるとおのずから、高いものになってしまうんですよね。最近やかんを買い換えたのですが、新潟県燕三条の製品にしました。 7,000円と高かったですが、やはり国産は安心して使えるので、 1年位でプラスチック部分が溶け出してくる外国産のものは、もう使いたくないです。
以前に作ったことがあったのですか。どうりで詳しいと思いました。私は大工仕事に疎いので、いろいろ高い授業料を払っています。とは言うものの、安い木材SPF材で、大きな看板をいくつも制作をした事はあるんですよね。何のメンテナンスもしないでも、だいたい5年ぐらいは持っています。ただし、防腐剤ではなくて、アクリル系のペンキを塗ることによって制作したものです。なかには、あっという間に腐食したものもありますが、たいてい、切り口のところにきちんとペンキを塗ってなかったケースですね。あと、金属ねじや、釘のところから水が侵入して腐食するケースもあります。最初は、ウッドデッキも、アクリルのペンキを塗ってしまおうかと思ったんですが、それだとカッコよくないですよね。生の木目を生かした状態でウッドデッキを作りたかったために、防腐剤をぬったわけですが、SPF材では、あっという間に腐食してしまうんでしょうね。かといっても、防腐剤の上からアクリル系のペンキを塗るわけにもいかないし。やはり、建材屋さんに頼んで、良い木材を買うしかないのかなー。
今回に限った事では無いのですが、Akiさんは、いろいろな事柄に対して本当によく知ってますね。そして洞察力も鋭いものがあります。前々から思っていたのですが、ただものではない気がします。ひょっとして、私もよく知ってる人ではないですか?同団体職員とか、某省庁の人とか、某ライターの人とか、 3人がかり心当たりがあるのですが、ひょっとしてこの3人の中に当てはまるものがあるでしょうか? いや、まずかったらごめんなさい。この書込みはスルーしてください。
いや、お恥ずかしい。大それたものではなく、実態は一介のサラリーマンであります。下手のなんとやらで、いろいろ手を出しても素人芸の域を出ません。
軽井沢近辺の情報を集めているときにBbのpageに行き当たり、マネージャーのブログの面白さに愛読しているものです。歴史関連が秀逸ですし、天文、60-70年代の世情など、小生の琴線に触れる話題が多く、楽しませていただいています。Bbにはまだ訪問していないのですが、いつかお邪魔したいと思っています。その際はどうぞ宜しくお願いします。