キャベツは、アブラナ科。
小松菜・水菜・カブと同じ仲間です。
大根やワサビとも、遠い親戚ですね。
特徴は、4枚の花びら。
こいつをみつけたら、たいていアブラナ科。
4枚だから十字架を連想させて、西欧人にとっては特別な食べ物になりました。
つまり原産地は、ヨーロッパ地中海地方。
だから、ヨーロッパの民話にはカブがよくでてきます。
もっとも日本にキャベツがやってきたのは奈良時代で古く、
当時は観賞用とされて、葉ボタンに改良されています。
つづく。
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