この友人は、年下なのですが、既に2人の子供を育てているので
そういういみでは、子育ての大先輩。
で、いろいろ助言をいただき
お子さんを観察させていただきました。
で、衝撃的な事実を知りました。
1歳7ヶ月の娘さんが、
お父さんに対して人見知りしているのです。
なにかをとってもらうのでも、お父さんではなく、
お母さんじゃないと嫌だと泣くんですね。
お父さんは、いろいろ尽くしているのに、
あれだけ可愛がっているのに、娘さんはお父さんに人見知りする。
でも、これは私にも思い当たることがある。
うちの息子は、まだ6ヶ月なので、
父親に人見知りはしないんですが、
寝る時だけは母親のそばにいきたがる。
遊ぶときは、母親ではなく私と遊びたがるけれど
寝る時や、泣くときは母親に手をむける。
だから、うちの息子も父親に対して
人見知りしないともかぎらないですね。
したの写真をみてください。
子供達は、お母さんといつも一緒ですね。
お父さんは、テラ可哀想でした。
ところで、愛犬コロは、子供達に大人気。
7歳の少年と、よい遊び友達になったし、
1歳7ヶ月の女の子が、転んで泣いたら、
心配そうにペロペロなめて、慰めてましたね。
もちろんなめるは、とめましたけれど、
その心優しさに、ちょっと感動。
さすがは、気配りのシエルティーだけのことはある。
つづく。
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父は子煩悩で、時間のある時は私達姉弟とよく遊んでくれました。また、父が仕事から帰ってくると、3歳の私が嬉しそうに冷蔵庫からビールを出してきたそうです。
そんなに大好きな筈なのに、困った時には母を呼び、夫婦喧嘩の仲裁をする時は母の味方になりました。
いつだったか父から算数を教わった時には、叱られてもいないのに涙が…いつの間にか、父親に対する畏怖の念を抱くようになりました。
猿の群れなら、父親=ボスですから、みだりに甘えたり頼ったりしてはいけない、怒らせたら怖い…みたいなものがあるんでしょうか。
息子も、父親とふざけたり生意気な口をきいたりしてるのに、国語の音読を聞かれるのは恥ずかしいようで、いつだったか私をトイレに引きずり込んで音読…なんてこともありました。
私のほうがガミガミ言うし、キツい叱り方もするんですけどねぇ。
つながっているでしょうね。
このお父さんも、仕事の先輩から脅されているそうです。
仕事ばかりしていると、老後、家にいると邪魔あつかいされると。
うーん.....orz
あと、お泊まりになる諸先輩方からいろんなアドバイスをもらっています。今日も秋田から来られたご夫婦に、1歳からずっと、毎日、絵本をよんであげた効果をおしえてもらいました。