2014年03月04日

歳をとったら体をもっといたわらなければならないと思った

実は、ちょっと危険な状態だった。
原因は、あの大雪で雪かきをし、
体重を5キロまで落としたことにある。
そのくらいの重労働だったので、疲労も大変なものだった。
で、よせばいいのに東京の会議に出席してしまった。
そこで、風邪をつされてしまった。
よほど体がよわっていたらしい。
で、帰ってきて御客さんを迎える準備をしたら
無理がたたって本当に倒れてしまった。
しかも固形物を食べると吐いてしまう。
嫁さんが「やせたねえ」と言うので体重を量ってみたら79キログラムだった。
こんなに痩せたのは20年ぶりだった。
さすがにヤバイと思ったので、昨日は食べられそうなものを買ってきてくちにいれた。
シュークリームとプリンだけは食べることはできた。
で、今、やっと81キロぐらいまで体重をもどしつつある。
2週間前までは、88キロあったのにである。

ダイエットというのは難しい。
私も何度も失敗している。

しかし、病気になれば体重は恐ろしい勢いで減っていくのに今更ながらに驚いた。食べたくとも吐いてしまうからである。これには参った。歳をとったら体をもっといたわらなければならないと思った。



つづく。

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posted by マネージャー at 23:30| Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
無菌状態の北軽井沢から病原菌ウヨウヨの東京に来る時は、マスクが必要ですね。耐性のある私でも、都心に向かう時はこころして出かけます。
元気の源はシュークリームとプリンでしたか!免疫力大事ですね。ご養生のほどを。
Posted by 進之助 at 2014年03月05日 08:00
お客さんのためにも、家族のためにも、御身体を大事にしてください。
Posted by エバ at 2014年03月05日 12:57
急激な体重変動はいいことではないですからね。
そこで、慣れない東京の空気を吸ったのがとどめを刺したのでしょう。

お大事に。
Posted by マサ at 2014年03月05日 23:36
大変でしたね〜 重い雪なんでしょうねー お察し致します。
インドから来たヨガの先生が、身体は魂が入っている借り物なんだから大事に使わせてもらうんだよ〜 と ブログが書けるまで回復されて本当に良かったですね。
Posted by ぽっぽ at 2014年03月08日 12:34
進之助さん
エバさん
マサさん
ぽっぽさん

無菌状態の北軽井沢にいるかぎり病気は怖くないんですが、やはり東京は怖いですね。いろんな菌がいますからね。息子が健康でいられるのも北軽井沢だからであって、東京だったらどうだろう?やはり無事ではすまされなかったかなあ。
Posted by マネージャー at 2014年03月09日 09:27
訳の分かんない病原菌は色んなトコにウヨウヨしてますからね(^_^;)
ノンタンと出掛ける時はノンタンにマスクを付けさせてます。気休めかもしれませんけどね。
チョッとした風邪も引かせられないので(T_T)出来る予防をさせてます。

熱を出された日には大騒ぎです(+_+)パパは様子見ろ…私は自分の両親に電話したり夜間救急に電話したり…。最終的には夜間救急へ連れて行って見て貰って私は安心♪
パパは連れて行く必要は無い!様子を見れば良いバッカリ…使えない(-_-)
Posted by 山ガール特訓中 at 2014年03月10日 12:13
山ガール特訓中さん

横から失礼しますm(_ _)m
発熱のみで機嫌が良ければ、朝まで待って掛かり付けの小児科にいらしたほうが良いかもしれませんよ。
夜間診療や救急には小児科専門医がいないこともあるし、当直医の当たり外れ(失礼!)もあり、掛かり付け医はお子さんの普段の情報を持ってますから。
勿論、発熱以外に心配な症状があれば、診察を受けるのはやぶさかではありません。詳しく症状を説明しても、本人を目の前にしない限り医師も判断できないので。
Posted by あんみつ at 2014年03月11日 00:11
あんみつさん

コメント有り難うございました。実は昨年の夏にノンタンが急に高熱を出しグッタリして救急車で病院へ連れて行きました。見て貰い、解熱剤の座薬を頂いてパパから迎えに来て貰って家へ帰ろうとしてた車の中で痙攣を起こしまた見て貰った病院へ引き返し、結局は更に大きい病院へ搬送され入院になってしまったんです。

トラウマで、熱だけで元気が有るなら翌朝まで待ちたいんですが元気も無いし、水分も取りたがらないで…小児科が有る夜間救急へ電話して何とか連れて行きました。小児科の先生って少ないんですよね(T_T)
Posted by 山ガール特訓中 at 2014年03月11日 01:25
山ガール特訓中さん
あんみつさん

>小児科の先生って少ないんですよね(T_T)

いや、全く。嬬恋村だと小児科の先生のいる病院は、車で1時間もかかります。ホームページで小児科やってると書いてあっても、専門医ではないんですよね。軽井沢にしても事情は同じですけれど、それでも軽井沢には2軒ほどあって、こっちにかかりたいのですが、県が違うので、いろいろめんどくさいこともあります。

あと、4ヶ月検診・7ヶ月検診・10ヶ月検診で、みてくれている先生なのですけれど、小児科医ではないんですよね。母子手帳みて気がついて驚きました。これでいいのかなあ? まあ村がやってることなので間違いはないと思うけれど。

先生に当たり外れがあるのはたしかだし、大病院から派遣される若い先生よりも、専門は違っていても地元で信頼されているおじいちゃん先生の方がいいかもしれないし。

だけど、小児科の先生でないと薬はだせませんよね。小児科の先生によっては、薬は出すけれど使うなという先生もいるし、予防接種にたいして懐疑的な先生もいるし、先生の思想というか、考え方で診察が大きく変わってしまうから病院選びは本当に頭痛タネですよ。
Posted by マネージャー at 2014年03月11日 08:07
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