生後14ヶ月です。
すっかり可愛くなったですね。
月をおうごとに美人になっていきます。
土井君に、そっくりなので、どうかなあと思っていたのですが、
全く持って不思議なことに、とても可愛くなってきましたね。
意外に見過ごしてしまうのが、トンネルのタイルの目地。
実は、かなり化粧をしています。
180センチの高さまでは、超人的な化粧目地です。
金もかかっています。
しかし、経済的合理性からいうと意味が無いです。
ですが、明治の心意気は、国宝をつくる意気込みで煉瓦目地を化粧しました。
これについては、いつか詳しく解説しましょう。
トンネルの出入り口には、煉瓦と石造りの2種類があります。
石の方が、金がかかり。当時の感覚からすると豪華でした。
ですから東京側には石造り
下り方面には煉瓦作りが多いようになっています。
下り方面。
煉瓦ですね。
上り方面に向いたトンネル。
石造りです。
わかりますか?
つづく。
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