2015年01月17日

よくやった環境省!

朗報です。
ニュースを紹介したい。

http://www.nishinippon.co.jp/nnp/science/article/139892

 環境省は、国立・国定公園の特別地域にある希少な野生生物の生息地で大規模太陽光発電所(メガソーラー)の設置を規制する方針を固めたという。
 もっと早く動いて欲しかったが、こんな乱開発がすすむとは、さすがの環境省も想定外だったのだろう。
 
 こういう状況なので、嬬恋村も太陽光については、慎重に対処して欲しいものだ。
 一度失われた自然は二度ともとにもどらないのだから。
 
 残念ながら軽井沢の3万坪は、間に合わなかった。
 嬬恋村の70ヘクタールはなんとか、保護する形にしてほしい。
 
 太陽光発電は、民家の屋根とか、放棄農地とか、廃校校舎跡地につくればいい。
 わざわざ森林を伐採してまで作るのは、お門違いである。
 
 
 つづく。

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posted by マネージャー at 09:49| Comment(2) | TrackBack(0) | 自然−植物 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ブルーベリー近くの森も太陽光発電のために伐採されちゃいましたね。

(自分のタイムラインでシェアしたいです)
Posted by 角田英治 at 2015年01月26日 13:03
こまったものですよ。嬬恋村だけで過去に10ヘクタールは伐採されている気がします。軽井沢は、正確に10ヘクタール伐採されていることが確認済みです。このうえ村有地が70ヘクタール伐採なんて、かんべんしてほしいです。こんど、その無残な姿の写真集をブログにあっぷしようかな?
Posted by マネージャー at 2015年01月30日 09:12
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