今回は、小学生が冬山に参加。
と、書いてはあるが、なにげに凄いことなのである。
一昔前の冬山は、登山のエリートだけが上っていたからだ。
だから自慢してもいいくらいのことなのだ。
しかも、この日は、あいにくの雪だというのに
こうして登れている。
これもスノーシューというアイテムの登場のおかげである。
つづく。
↓ブログ更新を読みたい方は投票を
人気blogランキング
【関連する記事】
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 |
30 |
息子は登りのしんどさ、下りでの橇操作に難儀してとても悔しそうでしたが、これだけ雪が積もる中、山に慣れた方々とご一緒できて良い経験になりました。
私達親子は山頂まで行かず東屋に残りましたが、待つあいだはひたすら雪遊びに興じ、彼なりに満喫していたようです。
ちょっとしたハイキングでは息子が私を上回る体力を見せますが、本格的に歩いたことはないので、暖かくなったら遊びがてら山歩きに出たいと思います。
それから、息子が仲良くなった年下の男の子に「ここの宿に来るとね、いろんな人と友達になれるんだよ」と、兄貴ぶって教えておりました。
あのご一家もリピーターになったら良いなあ…と楽しみにしています。
ebaさん
本当に良い体験になったと思います。というのも、本当なら凄いことだからです。小学生が冬山に登ると言うことは、昔なら考えられないことでしたからね。そのうえあの雪ですから。ちなみに、東屋まで行ったなら、実質9.5合目なので、ほぼ頂上と一緒です。