今回は、最後の3つとなった荒船山のハイキング報告です。
この日は、大勢の方が参加してくれました。
荒船山といえば、あの有名なクレヨンしんちゃんの作者が遭難した今です。それはともかく、今回登ってみて分かったことなんですが、この山の頂上近くには、今は珍しいクリンソウの大花畑があるんですね。もう辺り一面花だらけでした。ちょっとした目の保養をになりました。荒船山の神様も、粋な計らいをしてくれたものです。頂上では、高校教師だった上原一浩氏の解説が聞けて、いろいろためになりました。
次は、 9月に横手山。
その次は、10月にファイナルである浅間隠山です。
つづく。
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ラベル:荒船山
群生の規模もさることながら、花の大きさにもびっくりです。巨大クリンソウでした。あと湿地帯にしかないはずのクリンソウが、なぜ?荒船山の頂上近くにあったのか?謎です。そういえば、村上山も頂上付近に湿地帯があったから、山の頂上には湿地があっても不思議は無いのかなあ?
私の日本三百名山の297山目でした。そのほとんどは一人で登っていますので、大勢でワイワイ登る登山は楽しさ何百倍ってところです。さすがブルーベリーの大将の元に集まる面々は 皆 個性的ですごいですね
マニアックな話 なんかの専門用語が歩きながら飛び交う飛び交う??
聞いていても私にはわからないが さすが大将はすべてさばいていましたね 私の荒船山成因の話なんて 小学生向けの漫画で語る群馬の自然の本をそのまま抜粋してきて それと同じ例を他に紹介したにすぎません これからも機会あればブルーベリーで登山スタッフをしたいです また会いましょう
ラストの300名山ファイナルも。
ところで298山目の山は 入山禁止となっていました えっ!? 三百名山完登できない!? と目の前が真っ暗になりました(一瞬) でも柵があるだけで 誰か監視しているわけでないし ちょっとどんなもんだか見に行っただけなんですが もう少し先まで行ってみよう・・を繰り返しているうちに山頂に行ってしまいました 洪水で登山道が埋没しガレキだらけで それをよじ登り 流木をかきわけて 崖をよじのぼるという具合でした 勿論 自己責任ですので命かけての? 難関登山でした 最後の最後にすごい刺激的な山旅(あくまでも旅です)ができました あと2山は そんなことなく集まった皆さんと楽しく登りたいものです
いよいよラスト2つですね。