息子と同じバス停に乗る園児は、年中組です。息子が小学校に入ってしまったら、お別れなんですね。 3月26日生まれの息子は、同級生よりも、年中組の子供たちと仲が良かったようです。スクールバスが変更していない夏休みは、毎日私が保育所に連れて行ったんですが、息子は年中組の子供たちと手をつないで保育園の中に入ってきました。それだけに、思うところもあったのでしょう。年中組のみんなに手紙を書いていました。
それはともかく、驚くべき事は、嬬恋村の子供たちです。年中組の子供たちは、みんな手紙を読めるし、書けるのです。以前、年中組の女の子が、旅行のお土産のお菓子と直筆の手紙を息子に渡してきました。手紙が書けることも驚きですが、旅行のお土産を渡すと言う大人びたところも驚くところです。この村の子供たちは賢いんですよね。近所のペンションのお子さんは、長野県最高ランクの高校にトップ合格しているし、その同級生も合格している。40人そこそこしか生徒がいないのに。こんな自然豊かな田舎で、どうなってんだ?という感じですね。うちの息子はついて行けないだろうなあ・・・と思ってしまう。しかし、アウトドアや山を登らせれば、誰にも負けないだろうなあ・・・とニヤニヤしたりする。ま、そんな授業はないんですけれどね。
つづく。
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