2020年08月17日

嬬恋村農産物等直売所『あさまのいぶき』

 嬬恋村農産物等直売所『あさまのいぶき』が、オープンしている。

tyokubaijo-tirasi.jpg

 今まで、このブログで紹介してなかったのは、羽生田農園さんが激混みで、買いにくかったからで、こっちで仕入れするためです。なので、ここを紹介すると、また買いにくくなって困ると思って紹介してませんでした。この嬬恋村農産物等直売所『あさまのいぶき』は、いろんな農家さんの野菜の直売所です。もちろん羽生田農園さんの野菜も置いてあります。今のところ、店内は空いてます。来年あたりは、羽生田農園さんや、久保農園さんなみの激混みになるでしょうけれど。今年は空いてます。

 場所は、鎌原観音堂・嬬恋郷土資料館のところにあります。
 絶好の位置です。
 なぜならば、近いうちに、このあたりにバイパスができるからです。

 八ッ場ダムのバイパスと繋がって、信号機なしの高速道路並みの道路が完成する予定なのですが、その終点が嬬恋村農産物等直売所『あさまのいぶき』になるわけです。つまり、この直売所は、将来の道の駅みたいなものなんですよね。去年、台風19号で嬬恋村が壊滅寸前だったわけですが、このバイパスが完成すれば、安全面で非常に大きいと思います。

117304076_131298468659325_8038362097533638667_o.jpg
https://www.facebook.com/asama.no.ibuki/より借用

 ちなみに、この店に顔をだしたら、観光商工課の地域おこし協力隊として大活躍していた◆◆氏が働いてました。地域おこし協力隊というのは、嬬恋村役場が、都会の青年を募集して、嬬恋村の地域資源を再発見し、地域の元気づくりや集落の維持・活性化を図ってもらっている組織です。今まで、私たちには関係ない連中だなと思っていたんですが、台風19号の時に彼らの坑道とインターネット発進力を利用して大活躍してくれたために、村民に認知度が一挙にあがりました。その彼らの一人が『あさまのいぶき』で働いていたので

「どうしたの?」
「こっちに就職しました」
「役場と契約が切れたの?」
「いえ、こちらの社長に拾って頂きました」

 で、その社長をみたら、なんとスーパーサンエイの店長でした。『あさまのいぶき』は、スーパーサンエイが運営しているようです。

https://www.facebook.com/asama.no.ibuki/
http://www.vill.tsumagoi.gunma.jp/soshiki/sogoseisaku/2020-0722-1322-13.html

つづく。

↓ブログ更新を読みたい方は投票を

人気blogランキング





posted by マネージャー at 17:33| Comment(0) | 嬬恋村 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。