2021年01月21日

春先のように暖かかった一日

 トランプ大統領の任期が終わってしまいました。最初は私も誤解していましたけれど、彼は偉大な大統領の一人だったと思います。彼の功績の第一は、数十年ぶりにアメリカから戦争をしなかったこと。これだけは褒めてあげてもいい。そしてもう一つ彼の功績として大きく取り上げたいのが、中東問題の解決です。その他にも、色々ありますけれど、戦争をしなかったことと、平和に貢献したという意味では、満点だった。

 話を変えます。

 ここしばらくは寒かったですが、今日は非常に暖かくて、部屋の中にいるよりも、小浅間山を散策してるほうが暖かかったです。ついでに浅間牧場馬も散策したんですが、春先のように暖かかったですね。

 非常事態宣言以降、めっきり暇になってしまったので、最近は毎日散歩しています。散歩することによって免疫力をアップさせるためです。

 新型コロナがこれだけ蔓延していたら、冬の間はじっとしてるしかないでしょうね。こうなることが分かっていたのだから、外国人の入国を緩和するべきではなかった。感染爆発と、入国制限の緩和は同時に起きていますから。統計的に見て入国制限の緩和こそが感染爆発の原因であることは間違いない。というのもGotoキャンペーンでの感染者は、11月までに、たったの130人だったから。


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 いずれ新型コロナも、いつかは小康状態になると思いますが、感染者が減ったからといって、入国制限の緩和はやめてもらいたい。お願いだから緩和だけはやめてもらいたい。3.11の時だって、日本中の観光地から外人が消えても、なんとかやってきたし、出来ると思います。インバウンドより、日本人客をとりこみましょうよ。Gotoキャンペーンだって県内限定にするとか、隣県限定にするとかでいいじゃないですか。というか、それよりも、医療崩壊が起きないような施設を作り、空港で外国からの感染者を隔離できるような施設を作り、水際で防御できるような体勢を整えるまで入国制限でいいじゃないですか!

 Go to キャンペーンも、事業化給付金も、いらないかな。それよりも、抗ウイルス用の壁紙とか、抗ウイルス用の空気清浄機を導入するための補助金を用意してくれる方がありがたいですね。でも本音言うと、そういうのもひっくるめて全ていらないから、入国制限の緩和だけは、やめてもらいたい。これから十年間、入国制限の緩和をしないと言うなら、Go to キャンペーンも、事業化給付金も、全てなんにもいらない。あとは自分で何とかします。

 お客さんが来なければ来ないなりに生活しますよ。他に仕事を探しますよ。細々と生きていきますよ。その辺の雑草を食ってでも生きていきますよ。ただ、子供たちが楽しみにしている、楽しい学校生活とか、スポーツ大会とか、修学旅行とか、運動会とかへの影響だけは勘弁してもらいたい。


つづく。

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posted by マネージャー at 22:30| Comment(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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