練習もしてないのに上達してた理由が分かりませんが、思い当たることがあるとすれば、スケートの練習。スケートの練習が、どうしてスキーの上達に繋がるのかが謎ですが、バランスの取り方が良くなったためなのか、それともスケートの基本練習が、スキー上達のステップになったのか? その辺がさっぱり分かりません。その方面に詳しい方がいたら教えてもらいたいものです。
ただ言えることは、2ヶ月間スケート練習することによって、うちの息子の足が速くなっていたこと。短距離はともかく、800メートル走は確実に速くなっている。30秒ぐらい早くなっている。それとスキーの上達に何らかの関連性があるのでしょうか?
それはともかくとして、嫁さんの話ではスキー場が、そこそこ混んでいたらしい。それを聞いてほっとしました。駐車場は群馬ナンバーばかりだったらしいんですが、この際、何県からのお客様だろうが関係ないですよ。スキー場が潰れなければそれでいい。
ところで、新型コロナウイルスのワクチンが、接種される時期が近づいているようですが、これで劇的に変わるということはないと思っています。ワクチンとは言ってますけれど、専門家の話によれば、あれはワクチンとゆうより新薬だという話も聞いています。
この辺のことは医学に素人の私には分からないことですけれど、これで来年の冬に緊急事態宣言が起きないという保証はない。やはり今年と同じようなパンデミックが起きると思うんですよね。起きないことに越したことはないけれど、起きると思って対策を立てておいた方がいい。だから私は、来年の冬の営業は駄目だという想定のもとに計画を立ています。これはどの会社でも、同じだと思うんですけれど。
そういう意味で小学校・中学校も今から対策を始めてほしい。例えば夏休みを一週間短くして、その代わりに、パンデミック対策として、冬に一週間の特別休みを設定する。その特別休みは、インフルエンザや新型コロナウイルスの流行を見極めて自由に決められるように決めておく。文部科学省は、そのくらいのことを各都道府県に通達しても良い。そういう対策を今から始めてもいいんではないでしょうか? 仮に、もしインフルエンザも新型コロナウイルスの流行もなければ、春休みを一週間早くするとか、色々な手段が取れると思います。文部科学省や各教育委員会には、今から準備してもらいたいです。
つづく。
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