「今日は6年生の別れ会をやったんだよ」
と言ってきました。もうすぐ卒業していく 6年生に対して歌ったり踊ったりいろいろやったみたいです。私も小学校の時には、卒業して行く6年生のために、ドリフのコントみたいなドタバタ劇をやって笑わせたりしたので、懐かしいなあと思って聞いていたら、息子が行なったお別れ会は、ちょっとばかり私の体験とは違っていました。どこが違っているかと言うと、全てビデオ撮影で歌や踊りを6年生に見せていたらしいのです。即座に
「ははーん新型コロナ対策だな」
と思いましたが、新型コロナによって世の中が大きく変わったことが、こういうところからもわかってしまうのが、少しばかりショックだったです。
新型コロナと言えば、 苦しいのは飲食店とか宿泊業とかライブハウスとかが有名ですが、結婚式場も大変みたいです。私の姪が新型コロナで結婚式を先延ばしにしたり、友人の姪がズームで結婚式を行ったりで、結婚式場の廃業も多いでしょうね。これは葬儀場でも一緒でしょうし、他にもいろんなイベント会社が非常に困っていますね。でも困ってばかりではどうしようもないですから、今後は業態を変えるか、何らかの新しい手段を考えるしかありません。
ちなみに長野県はほぼ収束しています。ここ数日間感染者はゼロです。 それに対して群馬県はダメですね。クラスター感染が起きている。ほとんどが福祉施設です。一体どういうことなのか? なぜ福祉施設で次から次へとクラスター感染が起きるのか? 福祉施設がやばいというのは2ヶ月前からわかっていることなのに、どうしてクラスター感染が発生してしまうのか? 一度クラスターが起きてしまったら、10人20人と次々と感染者が出てきます。しかも職員の感染が多い。入居者の高齢老人より多い。これはどういうことなんですかね? この辺はしっかり調査していただきたいものです。
つづく。
↓ブログ更新を読みたい方は投票を
人気blogランキング
【関連する記事】
- 息子が九歳になった
- スマホ(インターネット)という罠
- 豆のない節分
- 大学に行くために預金にはげむ息子
- 子供がサンタクロースに手紙を書かなくなってしまった
- 歴史マニアになりつつある息子
- 息子の実験
- おそるべきEテレ
- 息子の投資が危険信号
- 確実にオタク予備軍になっていく息子
- 教育スタイルが御客さんバレた瞬間
- サッカーボールを2回もパンクさせてしまった
- 息子は、嬬恋村ふれあい教室で、オニヤンマ作り
- 「自由研究」と「工作」
- 息子がオリンピックに熱中
- 息子からもらった誕生プレゼント
- 授業参観は、ことばの教室!
- 安物の文具を使ってはダメだったんだなあ
- 1週間の引きこもり生活を終えた息子
- 宿題のない春休みは、子供の天国