2021年05月03日

地域によって温度差がある感染対策

 ゴールデンウィークも、あと2日で終わりです。
 皆さんは、北軽井沢・軽井沢を満喫できましたか?
 今年は、天候に恵まれてよかったですね。
 うちの宿も、なんとか御客様に恵まれました。

zzzv03.JPG

 最初は、すごい数の直前キャンセルで、最初は目の前が真っ暗になったものですが、結果として、ものすごい勢いで直前予約が入ったために、満室に近い状態まで回復できました。その結果、キャンセルした御客様からキャンセル料を頂かずにすみました。これも全て天候のおかげかもしれませんね。

 話は変わりますが、今年も全国から御客様がいらっしたわけですが、地域によって御客様による新型コロナウイルスに対する温度差が違うのが印象深かったですね。例えば関西圏からの御客様は、完全武装でこられる人が多かったです。マスクは二重マスクで、ポケットやベルトの脇に小型消毒液を拳銃のように装備していたり。その反対に、ある地域の御客様は、かなりゆるい感じでしたね。

 話を聞いてみると、大阪なんかは、戒厳令か?というくらいにピリピリしているみたいですね。部活動は全て中止で、公園で遊ぶのも禁止。みんなピリピリしているらしい。だから、しばらく新型コロナウイルスの発生例のない群馬県吾妻郡嬬恋村の雰囲気を知って驚いてました。「別世界のようだ」と言ってましたね。どうやら、かなり温度差があるようです。逆に言うと、嬬恋村も呑気にしていると、今後、痛い目にあうかもしれませんから、フンドシの紐をしめてかかった方が良いのかもしれません。



つづく。

↓ブログ更新を読みたい方は投票を

人気blogランキング




posted by マネージャー at 16:28| Comment(0) | 日記 2013以降 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。