ちなみに隣町の長野原町では、もうすでに町民のほとんどが接種を終わっていると聞いてます。嬬恋村が、これからなのに長野原町の手腕には驚かされます。
そういえば、自治体によって、ずいぶん接種スピードが違うみたいですね。どうして違っているのでしょうか? どうして早期にワクチン接種が終わっている自治体と、そうでない自治体があるのでしょうか? 不思議ですね。役場の腕の差なんですかね? それとも町長・村長の政治力の差なんですかね?
あと、群馬県の新規感染者は、2週間ぐらい前から激減し、ほぼゼロに近い数値で終息しつつありますが、これはワクチンのおかげなんですかね? 全国レベルでみたら、まだまだ終息とはいえないし、昨日一日で1775人の新規感染者がでています。ちなみに、すでに注射が終わっている65歳以上のペンション仲間の話では、半日くらい痛かったという人と、全く痛くなかったという人が、半々だったみたいです。
ちなみにインドの一部とインドネシアでは、ワクチンでは無く、イベルメクチンを予防薬として週に一回飲むことで感染を防ぐ方針らしいですが、これは面白いことになってきましたね。今年の冬に第6派がくるでしょうが、その時に、ワクチンとイベルメクチンの、どちらが予防の効果が上なのかがはっきりしますから。まさに地球規模の壮大な実験です。私もできたらワクチンでは無く、イベルメクチンで予防する治験に参加したいくらいです。
気になるのは、子供に対するワクチンの可否です。whoは否定的です。一年以上が経ち日本においては20才以下の死亡者は0人。それを考えると必要性は低いという意見もあります。罹患リスクがほとんどない20歳以下の若年者に、ワクチンを接種する意味はないですから。
つづく。
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