2021年08月05日

8月の北軽井沢なら観光農園もいい!

 群馬県にも、本格的な感染拡大の「第5波」が到来し警戒度を「4」に引き上げることになりました。
 新型コロナウイルス感染症の発生について(令和3年8月4日公表)ですが、
  (https://www.pref.gunma.jp/02/z87g_00593.html

 渋川 11名
 伊勢崎 38名
 安中 3名
 藤岡 3名
 富岡 5名
 吾妻 0名←(北軽井沢・嬬恋村は、ここにあたります)
 沼田 1名
 太田 24名
 桐生 19名
 館林 27名
 県外 7名
 計 138名

となっています。また、直近1週間の陽性者数も、吾妻郡は、3名のみです。
宿泊施設でのクラスター感染も、群馬県全体で一軒のみ。
他の施設と比較しても非常に少ないので観光関係者は頑張っている方です。
とりあえず観光地である吾妻郡は、いまのところ安心してよいと思います。
もちろん油断できませんので、各自で感染防止につとめてください。

 うちの宿も合計20個の最強の空気清浄機と、全室の換気栓と、換気機能付きエアコンで、うてる手段は、すべてうちました。あとは、補助金申請によって、オフシーズンに高ウイルス塗料を壁に塗る予定ですが、これは秋以降になりそうです。

 話は変わりますが、台風19号で不通となっていた国道144号の工事中の残り300mが、8月10日午後2時から片側通行が可能となります。お盆前に片側交互通行ができることとなり、本当によかったと思います。これで迂回路を通らずに、つつじの湯に行くことができるようになりました。





 それから北軽井沢では、ブルーベリーが旬です。石田観光農園(0279-84-2457)・北軽井沢ブルーベリー園(0279-84-3273)で食べられます。とくに石田観光農園は、農作物を50種類以上育てています。季節ごとにいろいろな農作物を収穫し、園内で食べることができる体験型観光農園ですが、8月が一番のピークで、8月が一番、獲れる作物の種類が多くなります。だから8月が一番おすすめです。秋ではありません。8月です。8月なら、コーン、すもも、桃が食べごろです。甘みが強くて濃厚です。夏野菜であるズッキーニやナスはもちろん、ジャガイモ、キュウリ、いんげん、にんじん、大根も収穫できます。





 それから、これは朗報になるのかどうか、わかりませんが、今年の北軽井沢は、人が少ないために、毎年激混みだった久保農園・羽生田農園が空いています。以前なら1時間の行列でしたが、今年は、あまり行列にはなりません。あと日照の関係か、今年の野菜のできはよさそうです。トウモロコシも甘い。なので、北軽井沢に来る場合は、保冷箱をもってくるといいです。





 あと、軽井沢名物の夏秋いちご狩りの『定量摘み取りプラン+お土産付き』は、予約がないと入れません。御盆は、ビッシリ埋まってきていますが、その前後なら予約がとれる日も残っています。まずは連絡してみてください。長野県北佐久郡軽井沢町発地2062-1 軽井沢ガーデンファーム 電話0267-48-3620。

 最後に、自由研究の宿題が、まだの方は、浅間園の見学はどうでしょう?
 浅間園では「夏休み自由研究セット」の販売してますし、
 浅間山自然観察ノートもダウンロードして、印刷して持ち歩けますので、浅間山を研究できます。





 浅間園については、ついさっき行ってきたので、明日にでも、このブログで解説したいと思います。


つづく。

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posted by マネージャー at 14:20| Comment(0) | 総合観光案内 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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