2021年08月17日

「パプリカ」と「WAになっておどろう」

 今朝は寒かったのでストーブ(ファンヒーター)を出しました。北軽井沢では、よくあることで、場所によっては、御盆の時期にストーブを出す家庭も多いかと思います。「場所によっては」と但し書きをしたのは、同じ北軽井沢でも、寒いところと、そうでないところがあるからです。北軽井沢は北軽井沢でも、標高1400メートルの処もあるし、標高700メートルのところもある。標高100メートルあたり、0.7度違うので、700メートルも標高差があったら、5度も違ってきます。あと、森の中と、そうでない場所でも温度がちがうし、屋根の形状によっても温度が違う。ちなみに、うちの宿は標高1100メートルぐらいで、理論的には、海抜ゼロより7度ほど低いことになっていますが、実感としては、もっと低い印象です。なので、北軽井沢に斗まくりに来る御客様は、長袖の服を必ずもってきてください。





 話は変わりますが、Eテレをみていたら2020応援ソング「パプリカ」のFoorin 新ダンスバージョンをやっていました。で、何気なく踊っているフーリン(Foorin )メンバーをみていたら、メンバーの身長が変化している。バク転していた女の子が、大きくなって、メインボーカルの女の子の身長を超えてしまった。そのせいか、センターが交代していて、踊りの振り付けも変わっていました。





 オリンピックが1年のびたために、子供たちの身長が変わってしまったんでしょうね。男の子たちは、声変わりしてしまっただろうし、最年少の女の子(アニメ監督の新海誠の娘)も、11歳なので、かなり大きくなってしまっている。で、みんな踊りが、キレ・キレになっていた。

 で、思い出したんですが、オリンピックで応援ソング「パプリカ」は使われたんでしょうか? オリンピック見ていて、どこに応援ソングの「パプリカ」は使われたんだろうか? あれだけ盛大に「パプリカ」がNHKに流されて、全国の子供たちが歌って踊った「パプリカ」は、オリンピックと何の関係があったんだろう?

 で、思い出すのが長野オリンピックのV6の「WAになっておどろう」です。
 あれは良かった。
 世界中の選手たちが、歌って踊っていた。



 あの「WAになっておどろう」は素晴らしかった。
 で、「パプリカ」は、どうなったのか?
 まあ、声変わりする世代をボーカルにしたわけだから、その時点で使えなくなってしまったのか?
 どうして積極的に「パプリカ」を使わなかったのだろう?


つづく。

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posted by マネージャー at 22:58| Comment(0) | 雑感 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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