そんななかで、今回の嬬恋村ふれあい教室は、予定通り決行してくれて助かりました。主催者は、かなり悩んだと思いますが、こういう行事は、潰してほしくないですね。潰すのは簡単ですが、なんとか潰さずにすむような感染対策の厳重化をしてもらいたいです。感染対策の厳重化や、人数を絞る、広い会場を使って換気を完璧にするなど、打てる手は打つ。これが大切かと。現に、かなり広い会場で、人数を絞っての開催だったので、よかったと思います。
嬬恋村というか吾妻郡は、密閉された電車通学・電車通勤が無いので、感染者は、非常に少ない。そういう地域性が、新型コロナウイルスの感染に対して有利に働いているような気がします。圧倒的に人が少ないのも原因かもしれません。そのうえで嬬恋村の小学校では、2学期から分散登校になりました。夏休み中、東京に遊びに行って感染している子供がいないとも限らないので、用心に用心を重ねているのでしょう。
話は変わりますが、昔からオニヤンマの人形を帽子につけていると、虫がよってこないと言いますが、あれは本当なんですかね? 山屋さんの間では、まことしやかに伝えられている都市伝説なんですが、あれで本当にアブやブヨなどの虫がよってこないのですかね? 確かに私の体験では、寄ってこなかったけれど、偶然ということもあるし・・・・。
つづく。
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