2022年01月23日

「かまくら」と「ほんやら洞」

 宿屋に限っては、あらかじめ何種類かの抗体検査藥を大量に購入し、1週間ごとに独自に検査した方がいいですね。今回、そう思いました。そうしないと気が付かないうちに感染を広める可能性がある。御客様に食事を作っているわけですから、その責任は大きいと言えます。今までは、御上の指導のうえ、換気とか消毒ばかりに気をつけていましたが、それだけでは足りないかもしれない。

 まあ、そんなことは、どうでもいいとして、今週末も御客様が泊まりに来てくれました。冬は、庭の遊具をかたづけてしまっているけれど、かわりに雪がたっぷりあります。ちびっこたちが、元気もりもりで「かまくら」を作っていました。新潟では「ほんやら洞」って言うんですけれどね。いまじゃ新潟県民も「ほんやら洞」って言わないかなあ? 秋田の「かまくら」の方が圧倒的に全国区になっているから。

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 それはともかくとして、ちびっこたちは大変でした。
 北軽井沢の雪はパウダースノーすぎて「かまくら」が完成しない。
 せっかく雪をあつめても、風がふくと飛んで行ってしまう。
 まるで片栗粉のような雪ですから固まらない。
 で、こんなちっちゃな「かまくら」になってしまった。
 明日には風に飛ばされて消えてしまっているかもしれない。

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 それでも、ちびっこたちは大喜びしたね。
 この後は、スキーに出かけたようです。



つづく。

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posted by マネージャー at 18:33| Comment(0) | スキー・雪遊び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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