が大好きな私。

レンタルビデオ屋で借りてきて見て感動し、かなりはまっています。
イジメ問題を生徒自身が解決していくというドラマですが、
実は、私も、小学校時代にプロデュースされたことがあり
その後、プロデュース側に回ったことがあるので
かなり感情移入して見てしまいました。
そういえば30歳を過ぎたころ、某青少年団体を結成し
かなりの人間をプロデュースしてきました。
100人くらいはプロデュースしてきたかな?
プロデュースされた人間の多くは別の世界に羽ばたき
私とは連絡はとれていませんが
それはそれでオーケーです。
今は、宿業(ユースホステル)のオーナーとして
御客様(ホステラー)をプロデュースしているわけですが、
個人情報の問題もあり、かってのような情熱は、失ってしまい
プロデュース熱は冷めてしまったわけですが、この
『野ブタを。プロデュース』
を見てしまってから、血が沸騰してしまい
かってのプロデュース熱が燃え上がってしましました。
野ブタを。プロデュースという物語は、
のぶ子
という、いじめられっこを改造することによって
クラスの人気者にするというお話ですが、
のぶ子のニックネームが
野ブタ
なんですね。まあ、そんなことは良いとして、
ある時、かなりの変人が
ヘルパー希望者にがあらわれました。
それはもう風変わりな人で、
おっちょこちょいで、
浮世離れしていて、
ドジで、
変人で、
エプロンを持参するように指示すると
高校時代の家庭科に使用していた割烹着をもってくるし、
おまけに中学と高校の時の体育ジャージを着て、
宿のあちこちに、ラスカルのヌイグルミを配置し、
ここでは書けないような変人ぶりを発揮し、
不器用さによって時々御客様を怒らせていました。
聞けば、その不器用さによって
会社を退職したばかりだと言います。
そして、かなりへこんでいたようです。
さらに名前が
『のぶ子』
でした。
「野ブタを。プロデュース」
の主人公と同じ名前です。
私のプロデュース魂が燃え上がったことはいうまでもありません。
「よし、野ブタを。プロデュース、
北軽井沢バージョンのスタートだ!」
こうして夏休みの忙しい時期に北軽井沢版
野ブタをプロデュースが始まったのですが
今年の夏休みは、北軽井沢の野ブタ以上に
変った高校生ヘルパーがいたので
北軽井沢バージョンの「野ブタをプロデュース」は
2人の高校生とニュージーランド娘も加えての
4人の大プロデュースとなり、
キタカル君まで

登場となりました。
しかし夏の忙しい時に、ブログを書くのはたいへんでした。

さて、本家「野ブタを。プロデュース」では
「野ブタパワー注入!」
という決め技がありましたが、
北軽井沢版野ブタを。プロデュースの場合は、
別の決め技にすべく
「割烹着パワー」
になったしだいです。
でぱ、本家の「野ブタパワー注入!」とは、
どんなでしょう?
【つづく】
追伸
この正月、北軽井沢の野ブタが、ヘルパーに復帰しました!
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↑最後の一文書くまでに随分とコケおろしてくれてぢゃないの(怒)
私はと〜ぉっても傷ついたんだからねっ!!!
エラい言われようですね(^。^;)
でも話の筋はちゃんと通ってるしオチがついてますよね。
ボコボコにされるのは間違いなさそうですね。
割烹着娘さんもそれなりに頑張っていたようだし、あまり傷口をいじると
社会復帰できなくなっちゃいますよ!?
奥様にも気持ちの上で常に助けていただいてます
本当に”感謝”の一言です
今回のネタにマジで怒ったら深夜だろーが嬬恋村だろーがタクシー使ってでも強硬に帰宅してたと思います、私の場合は(失笑)
けど朝からお客様たちと雪かきしちゃうくらいここが好きなんですよねー
でも1番好きなのは・・・・
キタカルくんッ(ハートマーク)