貧乏には種類があると書きましたが、
こんどは別の種類の貧乏です。
曽原君のケースです。
曽原君は、わんたろうさんに比べたら
それほど極限生活してませんし
苦学をしてるわけでもありません。
ある意味で、ゆとりがあります。
苦学したわけでもないし、
節約する程度ですんでいるわけですから。
しかし、わんたろうさんと、
曽原君には決定的な違いがあります。
わんたろうさんは、自分の夢のために、
自ら極限生活を選んだのであるのですが、
曽原君の場合は、御両親が事業に失敗し
いやおうなく貧乏を強いられたということです。
わんたろうさんは、夢さえ捨てれば、
いつでも貧乏とサヨナラできるのに
曽原君の場合は、そうではなかった。
つづく
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