貧乏には種類があると書きましたが、
自ら貧乏を選ぶのと、
いやおうなく貧乏を強いられるのでは
全く別物であるらしい。
もっと言えば、
12歳で貧乏体験するのと
16〜18歳で貧乏体験するのでは天地ほども違う。
18歳なら、学校を辞めて働くことができるし、
働きながら学校に通い続けることもできるし、
賄い付きの寮に入って働くこともできる。
そして、手取りで30万を手に入れることも可能です。
新聞奨学生となって大学を卒業することも
学生社員となって大学を卒業することも可能です。
でも、12歳だと、どうにもならない。
できることは、
節約か、家の手伝いしかできない。
だから、12歳で貧乏体験した人が、18歳で貧乏体験した人に
得意がって貧乏論を語ると
『はあ? おまえ何いってんの?』
『それって、ちょっと、ズレてねえ?』
という事になります。
また、その逆もありえます。
つづく
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今のワーキングプアーって言われている状態見てると、みんな20代とかそれ以上ですが、毎日寝る所も食べる物も仕事(収入)もその日暮らしで安定してない状態ですしね。
逆に、成人に満たない人は確かに仕事が出来無く、収入は無いいけど、ケアしてくれる施設に入所できますからね。
その人の歩んできた道によると思いますよ。
とにかく貯金が出来るだけ貧乏じゃないし、夢があれば精神的にも貧しくないと思います。
逆に、お金があっても精神的に貧しい人は山程居ます。
てか いろいろ思い当たるわ