ギャー!
キタカル君、あやうし!
誰が殺したキタカル君。
誰が殺したキタカル君。
「それは私」と、割烹着が言った。
(分からない人は萩尾望都を読むこと)
では、なぜキタカル君は殺されたのか?
ここから1回裏に入ります。
(木更津キャッツアイの雰囲気で)
今日は休日です。
割烹着ねえさん、おおはしゃぎ。
おしゃべりで夢中で、うるさいうるさい。
あまりにうるさいので、キタカル君は、
姉さんに吾妻渓谷に咲いている花をプレゼントすることにしました。
「ねえさん、この花、あげる」
「まあ、ありがとう」
「ねえさん、この花、なんて名前だか知ってる?」
「知らない」
「■■■っていうんだよ」
「・・・・」
殺意がわきあがる割烹着であった。
ジャンジャンジャーン
(と火曜サスペンスの音楽が入る)
さて、なんて名前の花なのでしょうかね?
つづく
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