2007年08月22日

盛りつけをたのんだら・・・・

武士の情けで名前は出しません
ある日のことです。
某ヘルパーに
ポテト
の盛りつけをたのんだら・・・・

aaa200.jpg

愕然としました。

aaa202.jpg

おまえ、なに
Hな
こと考えてるんだよ!

(しかし、ここまで天然ボケかまされたら笑うしかない)

aaa201.jpg

全く、

油断も隙もあったもんじゃない。

毎日、神経を磨りへらして生きている大雑把王子であった。




【写真提供は、割烹着娘】

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2007年08月21日

割烹着娘のサラダデビュー

割烹着娘のサラダデビュー
実は、今日、割烹着娘に

IMG_0294.JPG

指令が下った。

オリジナルサラダを作ってみろい!

ところが割烹着娘は頭をかかえてしまった。
「あーでもない」
「こーでもない」
と30分以上悩んでる。

そこで私が、御客様を送迎に出かけ、
なおかつ買い物に行ってくるのだが、
それで帰ってみても、
まだ、6人分のサラダはできてなかったのである。

今日の御客様の夕飯、

危うし!

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最終的に割烹着娘によって完成したサラダ
aaaaa305.jpg

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割烹着サラダとして売り出します


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実話を信じてくれない悲哀

御客様に、こんなことを言われました。

「コージ君が、200グラムのチキンを裂くのに1時間40分かかったなんて、おおげさすぎない? いくら笑いをとるためとはいえ、そんなにオーバーに書くのはどうかと思うなあ」

私は、これを言われて憤慨しましたね。
だから事実を言ってやります。

これは実話です。
実話であることは、ヘルパー全員が証言できます。
それに
1時間40分ではないです。
1時間48分です。

そんなこと無いと思うでしょ?
あるんです。
コージ君の御家族なら知っています。

それに、この話には、もう一つ隠された秘話もあるのです。
コージ君があんまり遅いので

「もっと雑でいいから、もうちょと早くできない?」

と家内が急かすと、
コージ君は、こう答えました。

「いまさらペースを変えるのは不可能です」

コージ君にもペースがあったのか・・・・。
俺の目には、
コージ君が多少速度をあげてもらっても
その違いはわからんだろうが。

0011.jpg

その時、妙に感心していた自分が居たのであった。

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ファンレターが来た!

ファンレターが来た♪
ファンレターが来た♪
誰に来た〜♪

はじめて、このブログの読者から、
登場人物へファンレターが来ました。


(パチパチパチ・・・・・)

こんなことは初めてです。
さて、誰に対してファンレターが来たのでしょうか?

1番、ユウキ君。
2番、コージ君。
3番、割烹着娘。

さて、正解は何番でしょう?

ブー!

みなさん、不正解です。
残念でした。

正解は、
4番の
ニュージーランド娘でした。

0021.JPG


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posted by マネージャー at 22:44| Comment(1) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

鉄道オタクのチャリダー

0009.JPG

古市君がヘルパー生活を終えて去っていく時、
悩んでいる様子でした。
「何を悩んでるの?」
と聞きますと
「新潟まで自転車で帰るか、電車で帰るか悩んでる」
と言います。

「いくらなんでも、
今から自転車で帰るとなると、
途中で夜だろう。
だいたい、今は昼の13時だぞ!」

そして、9時間後の22時。
古市君から電話がかかってきました。

「どうした、家に着いたか?」
「今、苗場の温泉に入っています」
「え?」

奴は電車じゃなくてチャリで
深夜の谷川連峰を
山越えしたのか?

古市君、おそるべし!

しかし、
それをわざわざ電話してくるということは、
これも彼の
実況中継なのか?

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posted by マネージャー at 22:34| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月20日

大雑把王子 VS 割烹着娘

この物語は、悪魔のような鬼マネージャーに
割烹着ヘルパーが戦いを挑んだ
2週間の記録

dvdbox.jpg VS IMG_0294.JPG

あれは、今日の19時、
スタッフ一同でまかないを食べているときであった。

例によって大雑把王子は、
30個の餃子と、エボダイを焼き、
サザエ御飯にサラダを用意して、

大雑把王子と割烹着娘と、大雑把王子の嫁が
夕食を食べ始めた。

大雑把王子の食べる速度は速い。
いつだったか、信号待ちの車の中で
コンビニ弁当を平らげたこともある。
当然のこちながら餃子を食べるのも早い。

何故ならば、大雑把王子の得意技は
ふぐ刺しすくい式、
餃子すくい上げ食べ攻撃だからである。
ふぐ刺しのように、餃子を三〜四個すくいあげる。
アッ
と言う間に皿から餃子が消えていくのである。

これに慌てたのが割烹着娘。
餃子が消えてはならんと、
魚・サラダ・サザエ御飯をさしえいて
餃子の確保に走った。

アッ

という間に餃子は無くなり、
大雑把王子は、さらに20個の餃子を
追加で焼いたのである。
そして、再バトルを開始。
鬼のように餃子を食べた結果、
割烹着娘の胃袋は、いつのまにか一杯になり、
他のおかずが食べられなくなったとさ。

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ガチョーンを行う割烹着娘
(平成生まれの君は、お父さんに聞いてね)

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脳天かかと落しを行うニュージーランド娘
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大雑把王子の教室1

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この物語は、悪魔のような鬼マネージャーに
高校生ヘルパーが戦いを挑んだ
2週間の記録

いいかげんに目覚めなさい。このまま部屋に引きこもっててどうなるの? それで北軽井沢に来た意味があるの?」
「・・・・」
イメージできる? 大人たちは、大学に入ったらゴール。良い会社に入ったらゴールだと言うけれど、それはゴールではなくて、スタートなのよ」
「・・・・」
「会社に入ってもイジメや嫌なことがいっぱいあるの。学校は時間が来れば卒業できるけれど、人生に卒業はないの。でも、そのために、どんな準備をすべきか、学校も、先生も、誰も教えてくれないのよ。勉強を教えてくれる人はいても、人生を教えてくれる人は誰もいない」
「・・・」
イメージできる? 就職して、失敗したら定年まで地獄よ。人間が生きているかぎりいじめは存在するの。何故なら、人間は弱いものをいじめるのに喜びを見出す動物だからです。大事なのは将来、自分たちがそういうめにあっても耐える力や解決する方法を身につけることなんです」

 立上がるコージ君。
 しぶしぶ、お茶会の席に向かうコージ君。
 その時、古市君がやってくる。

0009.JPG

 デカイ古市君の巨体をみたマネージャーは、

「古市君は、身長何センチある?」
「178センチですが」

 その時、コージ君の目がキラリと光る。

「コージ君、今、目が光ったわね」
「はい」
「なぜ?」
「僕の理想の身長だからです」
「なぜ?」
「ルパン三世と同じ身長だからです」
それだ!
「?」

 コージ君は、ルパン三世オタクであった。
 ルパン三世ネタを武器にして、会話を組み立てるべく
 コージ君は、食堂に向かっていった。


つづく。

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追伸
古市君は、鉄道オタクであった。
コージ君のお父さんも、鉄道オタクであった。
二人は、意気投合したらしいが、
気絶していたマネージャーの知るところでない。

蛇足であるが、
ユウキ君も鉄道オタクであった。

ちなみに私は、昔、切手オタクであったが、
今は立派に足を洗って
カタギの人間として生活している。





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posted by マネージャー at 21:38| Comment(6) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

北の軽井沢から2(倉本聰風)

御注意
以下の文を読む場合は、必ず、
さだまさしの「北の国から」の
メロディーのBGMをかけながら読むこと。

(平成生まれの君は、お父さんに解説してもらってね)

「コージどこ行った?」
「知らない」
「マネージャーさんが呼んでいる」

「コージどこ行った?」
「知らない」
「マネージャーさんが呼んでいる」

「コージどこ行った?」
「知らない」
「マネージャーさんが呼んでいる」

 部屋に引きこもっているコージ君。
 そこに現れるマネージャー。

「瞬間移動するのもいい」
「・・・・」
「カレーを5回お代りするのもいい」
「・・・・」
「アイスやジュースを秒殺するのもいい」
「・・・・」
「2時間かけて漬け物を並べたって俺は怒らん」
「・・・・」
「200グラムの鶏肉を裂くのに1時間40分かかっても、それはそれでブログネタに使えるから好都合だ」
「・・・・」
「科学することはいいことだ。俺も若い頃は、よくやった。でもな、お茶会の時に部屋に引きこもっててはダメだろう。君は、御客様を迎える立場なんだから」

ラーラーラララララーラ♪
ラーラーラララララー♪
ララララーラララララーラ♪
ラララーラーラーラー♪

 浅間山のみえる草原。
 ヘルパーたちと御客様が、楽しそうに
 ツキノワグマを呼んでいる。
 ルールルルルルル・・・・・。
 そこには、コージ君の姿はない。

 回想。

「話をするコツを教えてやろう」
「・・・・」
「話上手というのはな、聞き上手といってな。相手の話を聞くだけでいいんだ」
「・・・・」
「そして、話を聞く方法には、2通りの方法がある」
「?」
「一つは耳で聞く方法」
「・・・・」
「もう一つは、口で聞く方法」
「どういうことですか?」
「人は、耳で話を聞こうとばかりする。したっけ、それだけでは、すぐに沈黙が流れることが多い。耳で聞くだけではダメだ〜。口で聞くんだ」
「・・・・」
「具体的に言えば質問をする。それに相手が答えたら、返事をかえす。このやりとりが会話をはずませる」
「・・・・」
「もちろん、高校1年生のお前に、分からない内容の話も多いかもしれない。でも、それが逆にチャンスでもある。分からんことは、聞け。聞いて聞いて聞きまくれ。大人はな、コージ君が想像する以上に教えたがりなんだ。特に高校生にはな」
「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」

外からツキノワグマを呼ぶ声がする。
ルールルルルルル・・・・・。

「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」

つづく。

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posted by マネージャー at 20:08| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

北の軽井沢から1(倉本聰風)

御注意
以下の文を読む場合は、必ず、
さだまさしの「北の国から」の
メロディーのBGMをかけながら読むこと。

(平成生まれの君は、お父さんに解説してもらってね)

ラーラーラララララーラ♪
ラーラーラララララー♪
ララララーラララララーラ♪
ラララーラーラーラー♪


「拝啓、父さん
下界は猛暑らしいですね
北軽井沢は、涼しいです
父さんは、僕の性格を直すために
北軽井沢の宿でボランティアしてこいと
言ったけれど・・・・・
労働はともかくとして
お茶会で御客様と、
お話しするのが
どうしても苦手なわけで、
だから部屋に引きこもるんだけれど・・・・
そうすると必ず宿のマネージャーが
引きずり出しにきます。
あ、マネージャーです。
こっちにやってきました」

 ドンドン。
 ノックの音。
 ドアが開き、マネージャーが出てくる。
 うつむいているコージ君。

0011.jpg

「コージ君、コージ君、お茶会に出なきゃダメだろう」
「・・・・」
「どうして出ないんだ?」
「・・・・」
「話ずらいのか」

 こっくり頷くコージ君。

「・・・・」
「・・・・」
「・・・・」
「コージ君」
「・・・・」
「話をするコツを教えてやろう」
「・・・・」
「話上手というのはな、聞き上手といってな。相手の話を聞くだけでいいんだ」
「・・・・」
「そして、話を聞く方法には、2通りの方法がある」
「?」
「一つは耳で聞く方法」
「・・・・」
「もう一つは、口で聞く方法」

 顔をあげるコージ君。
 マネージャーが笑っている。

 北軽井沢ブルーベリーYGHの食堂。
 ほがらかなBGMが流れている。

 大勢の旅人が会話を楽しんでいる。
 そこにコージ君もいる。
 しかし、まだ笑顔は無い。


つづく。

コージくん


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posted by マネージャー at 21:53| Comment(2) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新たなる新人ヘルパー去っていく

0009.JPG

新たなる新人ヘルパー古市君。
去っていきました。

つづく。

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posted by マネージャー at 20:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7不思議ぱーと5

昨日のブログのアクセス数をみたら218もありました。
こんなこと、ブログ開設いらい初めてです。
こんな不思議なことはないですよ。
これも
割烹着
のおかげですかね。

IMG_0294.JPG

どうでもいいけれど、この人も割烹着ヘルパーだった気がする

0003.JPG

しかし、割烹着みてると
小学校の時の給食当番を思い出します。
給食当番の時に着ていましたからね。

私が小学校の時は、6年生になると、
1年生の給食を配膳する給食当番がありました。
給食を食べ終わると、
1年生の教室に片付けにいくのです。

ところが、いるんですよ!
いつまでたっても食べ終わらない
1年生の女の子が・・・・・。

こっちは、はやく片付けて、
サッカーでもやりにいきたいのに、まだ食べている。

「どうして食べ終わらないんだ?」

と聞くと、女の子はチーズが食べられないと言います。

「じゃあ、捨ててしまえ。今なら先生は、いないから、
こっそり捨てても、わからないって!」

と言って、無理矢理すてさせて、
食器をかたづけて
サッカーをやりにいきました。

そして、休み時間が終わって戻ってくると
さっきの1年生の女の子が、
廊下に立っているではないですか!

「どうしたんだ?」

と聞きますと

「給食を捨てたのがバレて
立たされてるの」


「え?」

その時です。
私の首根っこを先生に捕まれたのは・・・・・。

昔は、体罰なんて日常茶飯事でした。
私は、先生にボコボコにされてしまいました。

しかし、相変わらず、翌日も同じ事をくりかえしていました。
そのたびに1年生の女の子は、まきぞい食って
廊下に立たされ
私はボコボコに・・・・・。

ところで、給食当番って、今でもあるんでしょうか?

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posted by マネージャー at 03:32| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月18日

新たなる新人ヘルパー登場

0009.JPG

新たなる新人ヘルパー登場です。
古市君と言います。
アナウンサー志望らしいですが、
彼も、油断なりません。

コージ君が、皿を無茶苦茶高く積んで
食器棚に閉まったのですが、
それを取り出そうとした古市君、
食器棚のドアをあけたとたん、
大量の食器が崩れそうになりました。

絶体絶命のピンチ!

「これが崩れたら明日の御飯が出せない!」

という、本当に絶体絶命のピンチの時、
古市君は、
どういう訳か、
そのピンチの状態を
冷静に

実況中継を

はじめてしまいました。
あんまり面白いので、スタッフ全員、
しばらく誰も助けに行かずに
笑いながらみていました。

おまえは古舘伊知郎か!

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posted by マネージャー at 20:54| Comment(1) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

マネージャーのニックネーム

ユウキ君が、いた時のことです。

0013.jpg

ユウキ君は、お茶会用の菓子を並べる時、
チマチマと、綺麗に並べる癖がありました。
それをみた私は、

「量が足らん! 空間がありすぎてスカスカじゃ!」

と、菓子をボン、ボンとのっけて御客様に出しました。
時間をかけて、きれいに並べていたユウキ君。
私が大雑把に並べ直してしまったために
少しかなしげだったと家内は言っていました。

そして翌日、
私が温泉ツアーか何かで消えていた時、
ユウキ君は、嬉しそうに、
お茶会の、お菓子を並べながら
こう言ったらしいのです。

「今日は、
大雑把王子が居ないから
綺麗に並べられる!」


俺のニックネームは大雑把王子かよ。
だけどな、
俺の出身地は、

王子じゃないんだよ!

もちろん八王子でも無い。


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追伸
下界は、暑いらしいですね。
北軽井沢は
涼しいよ〜。
今なら、お部屋あいてます。




posted by マネージャー at 20:31| Comment(9) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恐怖の物語2

恐怖の物語2

妹想いのコージ君と私の会話。

「コージ君、妹さんが、ブログに君のことを書き込んでるぞ」
「なんて書いてあるんですか?」
「お兄ちゃん大好きだって」
「締め上げてやります」
「なんで、そっちの方に向かうんだよ」
「わかりました。とりあえず、やめておきます」

「とりあえずかよ!」


数日後

「また、妹さんがブログに書き込んでくれたぞ。
兄さん想いの、いい妹さんじゃないか」
「この世の終わりっすよ」
「なんで、そっちの方に向かうんだよ」
「わかりました。とりあえず、締め上げるのは、可哀想なんでやめておきます」

「とりあえずかよ!」

そして、御両親と妹さんが宿泊した今日(昨日か?)。
口は悪くても、けっこう、妹想いのところを発見した、
スタッフ一同でぁった。


コージくん
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posted by マネージャー at 04:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

恐怖の物語

恐怖の物語

あれは、まだ
ユウキ君がいたころの、お話です。
ユウキ君の化粧の時間が
いや、ヘアースタイルを整える時間が
長すぎるという話題になった時、
ユウキ君は、
キッパリ反論してきました。

「サービス業では、最初の印象が大切ですから」
「・・・・」
「何事も第一印象が大切ですよ」
「・・・・」
「ヘアースタイルを整えることは、
とても大切なことだと思います。
とくにサービス業に携わる以上はね」


ユウキ君は理路整然としていました。
しかし、その時です。
今まで、ずーっと黙っていた
コージ君が口を開きました。

1日に3つくらいしか単語を言わない無口なコージ君。
そんなコージ君が、ユウキ君の

「サービス業の人はヘアスタイルを整える必用がある」

というユウキ君理論に反応したのです。

「じゃあ、スキンヘッドはダメですか?」

この唐突なコージ君の反応に、私は
「はて?」
と思いましたが、とりあえず、話を流しました。
しかし、何か引っかかるものがあったことは確かです。

そして、数日後、コージ君の御両親が、
うちの宿に泊まりに来ることになりました。
私は、コージ君にたずねました。

「君の御両親は、どんな人なの?」
「さあ?」
「さあ?っておまえ、息子だろう? お父さんのお仕事は?」
サービス業です」
「で、どんな人?」
スキンヘッドっす」
「・・・・」


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posted by マネージャー at 04:16| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

寝過ごしてしまった。

わわわわわわわわ、
寝過ごしてしまった。


という訳で、今は夜中の3時すぎです。
深夜にブログを書いています。

実は、昨日、コージ君の御両親&妹さんが遊びにきてるんですよね。
スタッフ一同、御両親&妹さんを心待ちにしていました。
お茶会では、御両親&妹さんと語り合おうと
思っていたのですが、
知らない間に気絶しており、
気がついたら夜中の3時すぎです。

「しまった!
 これじゃコージ君とかわらん」


ちなみにコージ君のお父さんですが、
これはかなりのもんです。
お母さんは、美人。
妹さんは、かわいいです。

本当なら、御家族の写真を
ブログに紹介したかったのですが、
寝過ごしてしまった・・・・・・。

(がっくり)



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posted by マネージャー at 03:17| Comment(3) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7不思議ぱーと4

7不思議ぱーと4

7不思議というほどのことでは、ないのですが、
お盆に入る直前に、私、体調を崩して倒れてしまいました。
それは、いいんですが、驚いたことは

「声が出ない」

ことなんですね

客商売してて、声が出ないのは、こえ〜ですよ。
だから電話がかかってくると逃げまくってました。
当然のことながら、客も逃がしました。

(いや〜、参った参った)

それはともかく、声が出ないし、喉は痛いし。
ろくに御飯がたべられない。
仕方がないので、何か飲んでみると、
オレンジジュースが良いことがわかり
オレンジジュースばっかり飲んでくらしました。

(ついでに開店休業中のブログの書き込みもはじめました)

そして1週間のオレンジジュース生活。

意外なことですが、
オレンジジュースだけで生きてても、
けっこうピンピンしています。

不思議ですなあ〜。
一週間もオレンジジュースだけで生きれるなんて。
まあ、最近は、サンドイッチとアイスも多少は食べていますが、

(カレーや蕎麦も食べたかな)

御飯や肉が無くても、
けっこう生きていけるので驚いています。
体重も減ったみたいだし。

でも、リバウンドは怖いなあ〜。
そろそろリバウンド防止のために、
ピザでも食べようかなあ。
ああ、はやく牛丼やステーキを
食べられる体に戻りたい。

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■追伸
毎年、お盆にこられる御客様がいまして、
○○さんという方がおられるんですが、
1年ぶりにお会いした○○さんを見てびっくり。
激痩せしていたんです。
約110キロが、70キロ。
すごい痩せ方ですよね。
思わず、「秘訣は?」と聞いちゃいましたよ。
そしたら
「野菜を食べる」
「御飯を減らす」
「肉を食べない」
ということでした。
ちなみに○○さんの悩みは、今まで来ていた4Lの服が全滅したことだそうです。


■また追伸
そういえば、化学物質過敏症の御客様もおりました。
天然の野菜ジュースだけしか食べられない人でしたけれど、
それでも、けっこうやっていけるんですねえ。
posted by マネージャー at 01:12| Comment(3) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

7不思議ぱーと3

7不思議ぱーと3
そして、もう一人の茶道部高校生ヘルパーのユウキ君。

sato.jpg

彼の動作も7不思議の一つです。

というのも、彼は、何かあるごとに
ヘアースタイルを整えるのです。
しかも、30分くらいかかる。
「メシ食べて」
と言っても、ヘアースタイル直しに30分かかって、
だいぶ遅れてたべることになる。
カレー瞬殺のコージ君とは大違いですね。

「おめーは女か!」

と、私は怒鳴るのですが、彼は正論を返してきます。

「だって御客様に失礼があってはまずいですし」
「な、なるほど・・・・」

確かにそうですね。
しかし、1日は24時間しかありません。
その大半を身だしなみに使わなくても・・・・。

ヘアースタイルなんか、せめて3分でなおしてもらいたい。
だから言ってやりました。

「おまえなあ、こちらの、お姉さん方をみろ!」

IMG_1007.JPG
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「あいつら、
ぜんぜん化粧してないだろう?
少しは見習えよ」


その時です。
背後から、すごい殺気を感じたのは。

パンチ

(脚色なしの実話でした)

つづく。

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2007年08月16日

割烹着娘がエプロンをした!?

割烹着娘がエプロンをした!?
(暑さに負けたのか?)

0008.JPG

あなたは割烹着派?
それともエプロン派?

IMG_0294.JPG



こちらは、ニュージーランド娘
高校生ヘルパーの
教育係をやってもらいました。
IMG_0477.JPG

なんでも海水浴にいくらしい。
猛暑なのに大丈夫か?

今日は、
気象庁観測史上最高気温
を記録したらしいですね。

北軽井沢は
涼しいよ〜。
今なら、お部屋あいてます。


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これがユウキ君の美子ちゃん字だ!

これがユウキ君の
日ぺんの美子ちゃん字だ!


サムネイルをクリックしてください。

miko_com06.jpg

御客様ノートに書いたユウキ君のおすすめ。
コピーして掲示しておきます。
永久保存判ですね。

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追伸
日ペンの美子ちゃんって、今、5代目なんだって!
知ってました?


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この夏のビック4

この夏のビック4
0010.JPG



いつもクールなコージ君。
0011.jpg



おしゃれなユウキ君。
彼の足の組み方は、
姉さん衆よりきれい。

姉さん衆ピンチ!

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7不思議ぱーと2

7不思議ぱーと2

世界には、科学ではわりきれない不思議な事件がいっぱいあります。
今日は、北軽井沢ブルーベリーYGHユースホステルの
お盆7不思議を紹介します。


いつもカタツムリのようなスローモーなコージ君が、
いや、カタツムリよりスローモーなコージ君。
たった200グラムのチキンを裂くのに
1時間48分もかかったコージ君。

コージくん

そんなコージ君なのに
イチゴムースを出して
「誰か食べる人いる?」
と私が言うと

電光石火、
ハヤブサか
スーパーマンのように
瞬間移動
して、1秒で食べてしまうんです。

これは科学を超えています。

なにしろ本当に瞬間移動するのですから。
いや、本当。

これは実話です。作っていません。


かれには超能力があります。
ちなみに彼は、オレンジジュースも1秒で飲みます。
カレーも秒殺します。
餃子も秒殺ですね。

蛇足ですが、
私は、中学時代に牛乳5本を7秒で飲んだことがあります。
カレーなら17秒、牛丼なら10秒の記録ももっています。
いつかコージ君と、早食いで直接対決したいなと思っています。

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posted by マネージャー at 20:57| Comment(4) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

高校1年生コージくんの謎

高校1年生コージくんの謎

「コージくん、アイス食べるか?」
「いや、いいです。(仕事で)それどころじゃないです」
「え?」

おいおい、どうしたんだ?
熱でもあるのか?


そういえば、最近、瞬間移動の回数が、
めっきり減ったよなあ〜。
いったい、どうしたんだ?
割烹着姉さんに恋でもしたのか?

そういえば、最近、
よく働くようになった気がするが
目の錯覚かなあ〜。
ユウキ君がいなくなってから
別人のようだ・・・・。

それにしても人間、変れば変るもんだなあ。
アイスを断って仕事するコージ君なんて
誰が想像できただろうか?

感心した私は、お昼御飯に
コージ君の大好きな
餃子を焼き
チャーハンを作りました。
みんな館内清掃をしている最中にです。

その時です。
コージ君は今まで封印していた
瞬間移動してきました。

自分の分の餃子のタレの入った皿を持って
食堂に瞬間移動してきたのです。
それも自分の皿だけを持って。
みんな仕事をしている最中にです。


「 どうしたんだ?」
「餃子のタレにホコリが入るので、
保護しています」
「おい!」


アイスは断って仕事をしても、
餃子のタレには、
こだわりをもつコージ君でした。

コージくん
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posted by マネージャー at 20:48| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さよならユウキ君。ぱーと3

sato.jpg

さよならユウキ君。

こき使って、すまんかったな。
いろいろ悪態もついて悪かった。
ジンジャエールを好きだと知らず
ダイエットコーラばかり飲ませてすまんかった。

化粧に対して文句ばっかり言ってすまんかった。
「友だち少ないのか?」
と失礼なことばかり言ってすまんかった。
理解不能な親父ギャグばかりいってすまんかった。

化粧を早くやめさせるために
「ジンジャエール飲んじゃうよ」
と脅して、瞬間移動させてすまんかった。
掃除を早く終わらせるために
「コーラ飲んじゃうよ」
と脅して、瞬間移動させてすまんかった。
炭酸で、いろいろ脅してすまんかった。
アイスで脅してすまんかった。
ケーキで脅してすまんかった。

君は、きっと成功すると思う。
君の夢は、必ずかなうと思う。
秘訣は、深夜に教えたとうりだ。
ポジティブに生きてくれたまえ。

ブログでは、ひどいこと書いてしまったが、
君は、まれに見る素晴らしい高校生だと思う。
社会勉強としてのヘルパー生活を
採点するとすれば満点です。
いや、満点を超えて
無限の君の未来が見えてきた。
これからは、社会勉強ではなく
学校の勉強を頑張って、
ぜひ夢をかなえてほしい。
君なら絶対に成功すると思う。

最後に一言。
置き手紙の字は、たいへん美しかったが、
やっぱり、日ペンの美子ちゃん、やってたの?

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posted by マネージャー at 01:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

さよならユウキ君。ぱーと2

さよならユウキ君。ぱーと2

翌朝、ユウキ君は、スタッフの土井君に
「今日の御飯ですよは、僕に言わせてもらえますか?」
と耳打ちし、
「おお、いいよいいよ、最後のお勤めをしな」
と土井君は大歓迎。

しかし、それを知らない、聞いてない私は、ユウキ君をさしおいて

「ごはんですよ!」

土井君は、

「あ〜あ、ユウキ君。泣いちゃうぞ」
「はあ?」

私は、何のことかさっぱり分かりません。
そこに、突然、
コージくん
が、現れて

「最後の御飯ですよは、ユウキ君が言うことになってたんです」
「・・・・」

ああ、ユウキ君の悲しそうな顔。
どうして土井君じゃなくて
俺に言わなかったんだ?

それにしてもコージ君は、
かんじんなところは聞き逃してないんだなあ。

さて、いよいよユウキ君とのお別れ。
ユウキ君。
涙ぼろぼろ。
こっちも、目から汗がでてくる。

それを
アタックナンバーワンの歌で
突っ込む割烹着娘。

IMG_0294.JPG

「だって○○○ですもの、○○がでちゃう〜♪」

キツイ突っ込みだなあ〜と思いましたが、
しかし、
平成生まれの高校2年生に、
この突っ込みは、
理解できないだろうなあ。


だいたい、ドリフターズを知らないんだから
アタックナンバーワンなんか、もっと知らないはず。

案の定、
sato.jpg
ユウキ君は、
このキツイ突っ込みなど気にすることなく
割烹着娘に握手を求め、
号泣しました。

そして、
私にも握手を求めました。
沖縄の方言で
涙が滝のようにながれることを
「涙そうそう」
と言いますが、まさに
「涙そうそう」
です。

そこにコージ君が、走ってやってきたのです。
ユウキ君は、立ち上がりました。

「こ、コージ君!」

コージ君も、けんめいに走ってやってきます。
ユウキ君は、涙をぬぐいながら、
コージ君に握手を求めました。
まさに高校生どうしの美しい友情が
見られるかという瞬間でした。

「コージ君!」

しかし、コージ君は、ユウキ君ではなく、
私に向かってきて、こう言ったのです。

「御客様が、
預けた保冷剤を
返してくれと言ってます」
「・・・・」


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posted by マネージャー at 01:22| Comment(5) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月15日

さよならユウキ君。ぱーと1

1日の半分は化粧に時間を費やすユウキ君。
ヘルパーを終えて帰ることになりました。
その前日の物語です。

まず、ペンションティンカーベルに向かう、
うちの家内と、割烹着娘と、お別れの挨拶。

006.jpgIMG_0294.JPG

sato.jpg


これが長い長い。
すげー長い。


いったい、いつまでやってんだよ!
というくらい長い。
「明日、はやいんだぞ」
とムッとしていると、

嗚咽をあげて泣きながら
やってくるユウキ君。


「おめー、ないてんのかい?」
「・・・・」

そんな彼に、交通費の精算のための
領収書を書くよう言いつけましたが
やっぱり、嗚咽をあげて泣きながら書いている。
そして、彼の書いた領収書をみると。

「こ、これは・・・・・」

異常に字がうまい。
うますぎる。
こいつは絶対に、
日ペンの美子ちゃん

104.jpg

をやっていたに違いない。
いったい、ユウキ君は、何者なんだ?

さあ、お別れ会だ!

ということで、全部の仕事を終わらせて、
ユウキ君の大好きな炭酸コーラで乾杯しよう!
ということになりました。

コージ君に、麦茶コーラを入れさせ、土井君と私とコージ君で
ユウキ君を待つのですが、ユウキ君は、なかなかきません。

また、化粧かよ!

かんべんしてくれよ。
いいかげんに
IMG_1007.JPGIMG_0294.JPG
を見習えよ!

それに
津軽海峡冬景色
を歌いながら化粧をするなよな!

とイライラ待つこと10分。
やっとユウキ君
sato.jpg
が現れ、みんなで乾杯しようとすると、
今度は、コージ君
コージくん
がいない。

「あれ? コージ君は?」
「秒殺で、麦茶飲んで、瞬間移動したみたい」
「・・・・・」

油断できない・・・。

コージ君も、
ユウキ君も、
全く油断できない。


結局、3人だけで乾杯して、
大いに人生を語りました。

しかし、それは、翌日におきる恐怖の事件
前兆にすぎませんでした。

つづく。

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posted by マネージャー at 21:33| Comment(1) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

7不思議

世界には、科学ではわりきれない不思議な事件がいっぱいあります。
今日は、北軽井沢ブルーベリーYGHユースホステルの
お盆7不思議を紹介します。

まず、スパー雨女だったニュージーランド娘が
IMG_1007.JPG
ツアーに参加したにもかかわらず、
完璧な快晴になったこと。

これは、ほんとうに凄いことです。

それから、ブログに割烹着ヘルパーを紹介したとたんに
ブログのアクセスが爆発的にのびたこと。
50が、86になって、182。
すごいねえ。
ひょっとして割烹着には、不思議な魅力があるのかもしれない。
もうメイド服なんか古いです。

これからは割烹着ですよ!
名前入りの割烹着!


つづく・・・・。

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posted by マネージャー at 02:33| Comment(0) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月14日

世にも恐ろしい話 パート2

世にも恐ろしい話 パート2

世にも恐ろしい話 パート2。
あれは、今年のゴールデンウイークのことです。
ヘルパーを募集したら、女の子が4人も応募してきました。
そして私は、ヘルパーさんに

突っ込みの嵐

を受けることになります。
トホホホホホホホホ・・・・。

まあ、そんな話も、今となっては懐かしい思い出ですが、
その後の、ビックフォー
0005.JPG
(このこたち)

の音信が凄い。

某所の牧場に働きに行った子がいたり、
パスポートを○○したり、
家族で遊びに来てくれ、果実酒をどっかーんと置いていったり、

そうそう、一夜限りの演奏会をしてくれた子もいました。
この子です。

0002.JPG

例によって司会をした私ですが、
3曲の演奏曲目に併せて、いろいろなギャグを用意したのですが、

全部すべってしまった〜!

いや、正確にいうと、
笑わすべき御客様を笑わさずに、
プロ演奏者の
0002.JPG
さんを笑わしてしまった!
(しかも誰も突っ込みを入れてくれなかった)

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追伸
演奏と言えば、今日も演奏会をやりました。
三線を習っている御客様がいたので
沖縄民謡を2曲やってもらったのです。
IMG_0501.JPG

そして、これが三線
IMG_0496.JPG


おそらく明日もやります。

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posted by マネージャー at 01:54| Comment(2) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

帰ってきた平成生まれの高校生ヘルパー君1号

帰ってきた平成生まれの高校生ヘルパー君1号

茶道部の合宿から帰ってきた、ゆうき君。
すごくたくましく成長しています。
来たばっかりの時は、まるで子どもでしたが、
今じゃ見違えるほど逞しくなっています。
そんな彼の成長ぶりをみていると

「ユースホステルをやってて良かった!」

と、つくづく思いますねえ。
人が育つことくらい嬉しいことはないですよ。
これ、本心から言ってます。

「おまえが就職する時は、何か推薦文を書いてやるからな」

と、彼の好きな炭酸を買いに行く私であった。

sato.jpg
さーどーぞ

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posted by マネージャー at 01:38| Comment(1) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

つぶやき四郎

平成生まれの高校生ヘルパー君2号

コージ君は、つぶやき系です。
つぶやき四郎みたいに、ボソボソっと皮肉を言う癖があります。
そんな時、私は、

「おまえは、つぶやき四郎か!」

と叫ぶのですが、彼は

「つぶやき四郎って誰ですか?」


「え? つぶやき四郎を知らないの?」
「はい」
「・・・・」

脱力しました。
これだから平成生まれは恐ろしい。
世代のギャップを感じる・・・・。

そんな彼も、カレーになると目がない。
ばしぱし、おかわりをする。

「このへんは、俺が子どものころとかわらんな」

と、少し安心しました。


コージくん
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posted by マネージャー at 01:35| Comment(2) | TrackBack(0) | ヘルパー物語2006−2007 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする