今日は、2歳6ヶ月の息子の初登山をしてきました。
と、言っても池ノ平湿原ですけれど。
もちろん木道だけで無く、雷の丘や雲上の丘に登り、池ノ平湿原湿原を一周しています。もう紅葉が始まっていますから当然のことながら、大勢の登山客達とすれ違いますが、息子は、そのたびに大きい声で
「赤!」
「青!」
「黄色!」
と、すれ違う御客様を指さして叫んでいました。これには登山客もびっくり。しかし、登山服の多くは、赤・青・黄色の原色ぽい色が多いんですよね。
ところで、池の平湿原のカラマツはかなり色づいています。あと2 3日でピークになるのではないでしょうか? 途中、アザミやマツムシソウなどが残っていました。さすがにリンドウの花は全て終わっていました。写真を見て分かるとおり、湿原のほうもかなり色づいています。今日天気はイマイチでしたが、それでもかなり美しい風景が見られました。今度の連休には、かなりいい具合になっていると思うので、興味のある人は是非、池の平湿原に出かけてみてください。
今日は、2歳6ヶ月の息子の初登山をしてきました。池の平湿原のカラマツはかなり色づいています。あと2 3日でピークになるのではないでしょうか? 途中、アザミやマツムシソウなどが残っていました。さすがにリンドウの花は全て終わっていました。写真を見て分かるとおり、湿原のほうもかなり色づいています。今日天気はイマイチでしたが、それでもかなり美しい風景が見られました。今度の連休には、かなりいい具合になっていると思うので、興味のある人は是非、池の平湿原に出かけてみてください。
まだ残っているマツムシソウ
しかしリンドウは枯れている
これは一面、枯れたリンドウが広がっている
もし咲いていたら凄いことになっていたはず
ナナカマドは、ここでも豊作
アザミは強いですね
八丈島では正月に、まだ咲いていました。
眼下に望む池ノ平湿原
息子はハイテンション
頂上で一休み
夏はコマクサでいっぱいの所
さすがにコマクサは無い
つづく。
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2015年10月06日
2015年09月26日
秋の池ノ平湿原の花(2015年9月20日)
秋の池ノ平湿原の花(2015年9月20日)
2015年9月20日の池ノ平湿原ハイキングツアーの時に写した花です。秋の花はもちろんのこと、夏の花が、まだ残っていることに驚きますね。8月の後半は、ずっと雨だった記憶があるので、本来ならおかしいのですが、池ノ平湿原は標高が高いために、下界では雨でも、ここでは雲海で晴れというパターンだったかもしれませんね。
ニガナ
ウメバチソウ
ハクサンフウロ
クロマメノキ(実)
オヤマリンドウ
ツリガネニンジン
シラタマノキ(実)
ウスユキソウ
ノアザミ
コケモモ(実)
カワラナデシコ
イワイチン
オオカメノキ(実)
ナナカマド(実)
ゴゼンタチバナ(実)
マツムシソウ
つづく。
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2015年9月20日の池ノ平湿原ハイキングツアーの時に写した花です。秋の花はもちろんのこと、夏の花が、まだ残っていることに驚きますね。8月の後半は、ずっと雨だった記憶があるので、本来ならおかしいのですが、池ノ平湿原は標高が高いために、下界では雨でも、ここでは雲海で晴れというパターンだったかもしれませんね。
ニガナ
ウメバチソウ
ハクサンフウロ
クロマメノキ(実)
オヤマリンドウ
ツリガネニンジン
シラタマノキ(実)
ウスユキソウ
ノアザミ
コケモモ(実)
カワラナデシコ
イワイチン
オオカメノキ(実)
ナナカマド(実)
ゴゼンタチバナ(実)
マツムシソウ
つづく。
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2015年09月25日
池ノ平湿原の紅葉情報(9月20日撮影)
9月20日のハイキングツアーの画像です。カラマツは、まだですね。広葉樹は、少しづつ始まっています。湿原は、かなり黄色くなっています。以下、ツアー写真をみながら湿原の紅葉具合を確認してください。あれから5日たっているので、現在はかなり色づいているはずです。
なにを観察しているのかな?
野鳥(ヒガラ)でしたね。
高山植物をいろいろ観察しています。
ちょっとかっこいい!
眼下に見下ろす池ノ平湿原
木道歩きも楽しいです。
つづく。
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なにを観察しているのかな?
野鳥(ヒガラ)でしたね。
高山植物をいろいろ観察しています。
ちょっとかっこいい!
眼下に見下ろす池ノ平湿原
木道歩きも楽しいです。
つづく。
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2014年09月20日
2014年07月24日
2014年07月22日
池ノ平湿原散策 植物編
日本中の湿原から花が消えつつあるなかで、池ノ平湿原は、まだ花の多さを保っています。理由は、丹念に笹を刈り込んでいるからです。最近は、尾瀬さえも笹が大量に増えてますから、いずれは尾瀬も手入れをするときが来るかもしれませんね。
つづく。
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つづく。
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2013年10月19日
2013年08月14日
2012年09月22日
今日は、池ノ平湿原で、山ガールたちで女子会。
今日は、池ノ平湿原で、山ガールたちで女子会。
今年の池ノ平湿原は、草紅葉が凄い。
このとおり、ヤナギランが真っ赤!
この草紅葉は、めったに見られない。
特殊な気象でないとおこらないからである。
あさま葡萄(クロマメの木)
つりがねニンジン
フウロ
マツムシソウ
アザミ
コケモモとガンコウラン
つづく。
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今年の池ノ平湿原は、草紅葉が凄い。
このとおり、ヤナギランが真っ赤!
この草紅葉は、めったに見られない。
特殊な気象でないとおこらないからである。
あさま葡萄(クロマメの木)
つりがねニンジン
フウロ
マツムシソウ
アザミ
コケモモとガンコウラン
つづく。
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2012年08月19日
2011年10月11日
池ノ平湿原に行ってきました
池ノ平湿原に行ってきました
今回のメンバー
地蔵峠から林の中を入って、原生林から池ノ平湿原に行きます。
けっこうおすすめのルートです。
夏は、ヤナギランがすばらしい。
今回は、実をつけた高山植物。
ススキも美しい
池ノ平に到着
これだけの天気だと、御客さんの満足度も高かっただろうなあ
帰りも原生林で下山。
車であがるよりいいですよ!
つづく。
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今回のメンバー
地蔵峠から林の中を入って、原生林から池ノ平湿原に行きます。
けっこうおすすめのルートです。
夏は、ヤナギランがすばらしい。
今回は、実をつけた高山植物。
ススキも美しい
池ノ平に到着
これだけの天気だと、御客さんの満足度も高かっただろうなあ
帰りも原生林で下山。
車であがるよりいいですよ!
つづく。
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ラベル:池ノ平湿原
2011年09月24日
地蔵峠から池ノ平湿原往復
地蔵峠から池ノ平湿原往復をしてきました。
もう暑くはありません。
涼しくもありません。
むしろ寒いです。
北軽井沢ブルーベリーYGHでは、ストーブを出しました。
今回のメンバー。
このルートには、屋久島の杉林のような天然林があります。
すばらしい自然です。
池ノ平湿原。
ブルーベリー(クロマメノキ)がなっている!
国定忠治の腰掛岩で食事。
何をかくそう、ここは江戸時代の山越え街道筋。
多くの人が通行しています。
ただし、関所破りの街道筋。
7月はコマクサの咲く場所です。
イワイチン
地蔵峠に帰還
つづく
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もう暑くはありません。
涼しくもありません。
むしろ寒いです。
北軽井沢ブルーベリーYGHでは、ストーブを出しました。
今回のメンバー。
このルートには、屋久島の杉林のような天然林があります。
すばらしい自然です。
池ノ平湿原。
ブルーベリー(クロマメノキ)がなっている!
国定忠治の腰掛岩で食事。
何をかくそう、ここは江戸時代の山越え街道筋。
多くの人が通行しています。
ただし、関所破りの街道筋。
7月はコマクサの咲く場所です。
イワイチン
地蔵峠に帰還
つづく
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ラベル:地蔵峠から池ノ平湿原往復
2011年09月08日
9月の池ノ平湿原1
池ノ平湿原に行ってきました。
マツムシソウとリンドウが、ピークでしたね。
それにしても9月の池ノ平は、美しいですねえ。
論より証拠。
とにかく写真をみてください。
全て、今日、撮ってきたものです。
これはヤナギラン
フウロ
マツムシソウはピーク
イワインチもピーク。
これは凄かった。
浅間山の火口も見えました。
リンドウもピーク
槍ヶ岳も見えました。
富士山も
つづく
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マツムシソウとリンドウが、ピークでしたね。
それにしても9月の池ノ平は、美しいですねえ。
論より証拠。
とにかく写真をみてください。
全て、今日、撮ってきたものです。
これはヤナギラン
フウロ
マツムシソウはピーク
イワインチもピーク。
これは凄かった。
浅間山の火口も見えました。
リンドウもピーク
槍ヶ岳も見えました。
富士山も
つづく
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ラベル:9月の池ノ平湿原
2011年08月18日
池ノ平湿原に行ってきました
池ノ平湿原に行ってきました
まずは、恒例のパノラマライン
で、池ノ平湿原!
夏の花が!
アザミです。
でも、八丈島では真冬に咲いていました。
マツムシソウ
ヤナギラン
お、これは良いショット!
ワレモコウですね。
「君はワレモコウのようだ」
と言われたら
「すまして一人で、たっている」
という意味です。
コマクサ
えーでるわーいす♪
えーでるわーいす♪
うわわわわわわわわわわわ凄い!
マツムシソウの大群生だ!
池ノ平の林道を夜に封鎖する理由は、
盗掘防止のためです。
つづく
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まずは、恒例のパノラマライン
で、池ノ平湿原!
夏の花が!
アザミです。
でも、八丈島では真冬に咲いていました。
マツムシソウ
ヤナギラン
お、これは良いショット!
ワレモコウですね。
「君はワレモコウのようだ」
と言われたら
「すまして一人で、たっている」
という意味です。
コマクサ
えーでるわーいす♪
えーでるわーいす♪
うわわわわわわわわわわわ凄い!
マツムシソウの大群生だ!
池ノ平の林道を夜に封鎖する理由は、
盗掘防止のためです。
つづく
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2010年10月28日
2010年09月09日
地蔵峠から池ノ平湿原へ その3
地蔵峠から池ノ平湿原へ その3
さすがにコマクサは終わってますね。
下山は、涼しくて、なだらかなので楽々コース。
つづく
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さすがにコマクサは終わってますね。
下山は、涼しくて、なだらかなので楽々コース。
つづく
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ラベル:地蔵峠から池ノ平湿原へ その3
2010年09月08日
2010年09月07日
地蔵峠から池ノ平湿原へ その1
地蔵峠から池ノ平湿原へ
満室であったにもかかわらず、ツアー参加者は、たったの4名でした。
でも、このコースは素晴らしいコース。
しかし、このコースの価値を理解する人は少ないです。
車で池ノ平湿原に行けるのに、どうして歩いて行くのかと。
今回は、そんな隠れた名コースを御客様に歩いてもらいました。
これが今回のメンバー。
イケメンのニューフェイスのお顔も見えます。
ルートは、地蔵峠のビジターセンターの裏手に道があります。
看板も多いので迷いません。
森も素敵です。
特にカラマツの原生林がいい。
紅葉の時に、また来たいですね。
希望があったら、また出しますよ。
あっという間に、池ノ平湿原に到着。
けっこう楽々コースです。
つづく
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満室であったにもかかわらず、ツアー参加者は、たったの4名でした。
でも、このコースは素晴らしいコース。
しかし、このコースの価値を理解する人は少ないです。
車で池ノ平湿原に行けるのに、どうして歩いて行くのかと。
今回は、そんな隠れた名コースを御客様に歩いてもらいました。
これが今回のメンバー。
イケメンのニューフェイスのお顔も見えます。
ルートは、地蔵峠のビジターセンターの裏手に道があります。
看板も多いので迷いません。
森も素敵です。
特にカラマツの原生林がいい。
紅葉の時に、また来たいですね。
希望があったら、また出しますよ。
あっという間に、池ノ平湿原に到着。
けっこう楽々コースです。
つづく
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ラベル:地蔵峠から池ノ平湿原へ
2010年06月22日
実は、素晴らしいルート 地蔵峠から池ノ平湿原
意外に知られていませんが、地蔵峠から池ノ平湿原へのルートは、実は、素晴らしいルートです。池ノ平湿原よりも、こっちの方が良いくらい。北軽井沢ブルーベリーYGHが、オープンした初年度は、何度かチャレンジしていますが、ここ9年くらいは御無沙汰でしたので、ちょっと偵察に行ってきました。
まず、地蔵峠のビジターセンターの脇から登山道に入ります。
これですね!
ここから池ノ平湿原まで、ゆっくり歩いて2時間。
ほとんど森の中なので、暑い日光は避けられます。
前半はなだらか。
後半は急坂ですが、大したことはありません。
そして池ノ平の展望台へ。
素晴らしい景色と、花が一杯。
1年で一番花が多いのが、6月後半の山の特色です。
私も毎日登っています。
そして帰って庭の造成。
最近は、腰が痛いですね。
その代わり筋肉がついてきましたけれど。
この歳で腕力がつくなんて。
これが池ノ平湿原。
帰りは、池ノ平湿原駐車場から下山です。
実は、ここからが本番なのです。
ここからが、一番良いコース。
つまり、天然記念物のカラマツの林を抜けるコース。
新緑も最高だし、
紅葉も夢の世界です。
ツアーでは、ありませんが、数年前に、ここを歩いたときは、まさに幻想の世界で、夢ではないかと我が目を疑ったくらいでした。それほど素晴らしいコースなのに、今までツアーに出してなかった理由は、車で池ノ平湿原に行けるのに、どうしてわざわざ、ここを登るのか?と御客様に指摘されてしまったからなんですね。まあ、それも一理あるなと思って、このコースは封印してしまったわけです。
で、私が個人的な趣味で散策しているコースです。
では、玄人受けする素晴らしいコースを写真でどうぞ。
カラマツとコメツガの林を抜けるとスキー場です。
夏になると一面ヤナギランで覆われます。
つづく
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まず、地蔵峠のビジターセンターの脇から登山道に入ります。
これですね!
ここから池ノ平湿原まで、ゆっくり歩いて2時間。
ほとんど森の中なので、暑い日光は避けられます。
前半はなだらか。
後半は急坂ですが、大したことはありません。
そして池ノ平の展望台へ。
素晴らしい景色と、花が一杯。
1年で一番花が多いのが、6月後半の山の特色です。
私も毎日登っています。
そして帰って庭の造成。
最近は、腰が痛いですね。
その代わり筋肉がついてきましたけれど。
この歳で腕力がつくなんて。
これが池ノ平湿原。
帰りは、池ノ平湿原駐車場から下山です。
実は、ここからが本番なのです。
ここからが、一番良いコース。
つまり、天然記念物のカラマツの林を抜けるコース。
新緑も最高だし、
紅葉も夢の世界です。
ツアーでは、ありませんが、数年前に、ここを歩いたときは、まさに幻想の世界で、夢ではないかと我が目を疑ったくらいでした。それほど素晴らしいコースなのに、今までツアーに出してなかった理由は、車で池ノ平湿原に行けるのに、どうしてわざわざ、ここを登るのか?と御客様に指摘されてしまったからなんですね。まあ、それも一理あるなと思って、このコースは封印してしまったわけです。
で、私が個人的な趣味で散策しているコースです。
では、玄人受けする素晴らしいコースを写真でどうぞ。
カラマツとコメツガの林を抜けるとスキー場です。
夏になると一面ヤナギランで覆われます。
つづく
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2010年05月10日
池ノ平湿原散策ツアー2
池ノ平湿原散策ツアー2
今年はじめての池ノ平。つづきです。
残雪が見えますね。
このあたりは、国定忠治が通行したと言われていますが、
昔は山越えの道がありました。
いわゆる古道ですね。
木道歩きも楽しい。
膝にも良いし。
残念なことは、笹の侵食が激しいことです。
早急に手をうたないと、この湿原は滅びます。
笹退治を早急におこなうべきです。
(これは尾瀬でも言えることなんですけれどね)
花はまだです。
花の季節は、下記のとうり。
クサンフウロ 7〜8月
クガイソウ 7〜8月
ヤナギラン 7〜8月
ノアザミ 7〜8月
ウメバチソウ 8月
アキノキリンソウ 8月
ワレモコウ 8〜9月
イワインチン 8〜9月
オヤマリンドウ 8〜9月
つづく。
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今年はじめての池ノ平。つづきです。
残雪が見えますね。
このあたりは、国定忠治が通行したと言われていますが、
昔は山越えの道がありました。
いわゆる古道ですね。
木道歩きも楽しい。
膝にも良いし。
残念なことは、笹の侵食が激しいことです。
早急に手をうたないと、この湿原は滅びます。
笹退治を早急におこなうべきです。
(これは尾瀬でも言えることなんですけれどね)
花はまだです。
花の季節は、下記のとうり。
クサンフウロ 7〜8月
クガイソウ 7〜8月
ヤナギラン 7〜8月
ノアザミ 7〜8月
ウメバチソウ 8月
アキノキリンソウ 8月
ワレモコウ 8〜9月
イワインチン 8〜9月
オヤマリンドウ 8〜9月
つづく。
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ラベル:池ノ平湿原散策ツアー2
2010年05月09日
池ノ平湿原散策ツアー
池ノ平湿原散策ツアー
今年はじめての池ノ平。
今回のメンバーです。
雪が少し残っています。
池の平湿原は標高2000m、数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原です。池の平周辺の浅間山麓一帯は、温暖な里山から、一気に標高2000m超の山頂へと急峻な地形になっています。内陸性気候ということから昼夜の気温差、年間の気温差がとても大きい特色ある気候条件にあります。
そのため里山に生息する動植物から、本来ならば3000m級山岳地帯に見られる高山性の動植物までが、この狭い一帯に混在しています。そのような特有な環境が、池の平湿原を多様な自然がおりなす、高山植物の宝庫になりました。
6月はイワカガミ、ハクサンシャクナゲ、7月にはレンゲツツジ、アヤメの大群落、8月〜9月にはヤナギラン、マツムシソウ、リンドウなどの草花が咲きほこります。見晴岳、三方ヶ峰の南斜面には、”高山植物の女王 コマクサ”の群落(6月下旬〜7月)も見られます。また、ウメバチソウ、ワタスゲなどの湿性植物の観察できます。
野生動物も、オコジョ、ニホンカモシカ、ノスリ、などが生息し、木々の間には多くの野鳥がさえずり、また花を求めて集まるベニヒカゲやミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウなどの貴重な高山蝶も見られます。だからペットの持ち込みは禁止です。
つづく。
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今年はじめての池ノ平。
今回のメンバーです。
雪が少し残っています。
池の平湿原は標高2000m、数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原です。池の平周辺の浅間山麓一帯は、温暖な里山から、一気に標高2000m超の山頂へと急峻な地形になっています。内陸性気候ということから昼夜の気温差、年間の気温差がとても大きい特色ある気候条件にあります。
そのため里山に生息する動植物から、本来ならば3000m級山岳地帯に見られる高山性の動植物までが、この狭い一帯に混在しています。そのような特有な環境が、池の平湿原を多様な自然がおりなす、高山植物の宝庫になりました。
6月はイワカガミ、ハクサンシャクナゲ、7月にはレンゲツツジ、アヤメの大群落、8月〜9月にはヤナギラン、マツムシソウ、リンドウなどの草花が咲きほこります。見晴岳、三方ヶ峰の南斜面には、”高山植物の女王 コマクサ”の群落(6月下旬〜7月)も見られます。また、ウメバチソウ、ワタスゲなどの湿性植物の観察できます。
野生動物も、オコジョ、ニホンカモシカ、ノスリ、などが生息し、木々の間には多くの野鳥がさえずり、また花を求めて集まるベニヒカゲやミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウなどの貴重な高山蝶も見られます。だからペットの持ち込みは禁止です。
つづく。
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2009年10月30日
池ノ平湿原の紅葉
池ノ平湿原の紅葉
これは池ノ平湿原に限ったことではありませんが、
今年のカラマツの紅葉は早め。
標高にもよりますが、11月初旬には終わります。
と言うわけで、11月のツアーは、標高を落として、
妙義とか、ミドリ岩とか、1000メートル以下の標高の
ハイキングになりそうです。
つづく。
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これは池ノ平湿原に限ったことではありませんが、
今年のカラマツの紅葉は早め。
標高にもよりますが、11月初旬には終わります。
と言うわけで、11月のツアーは、標高を落として、
妙義とか、ミドリ岩とか、1000メートル以下の標高の
ハイキングになりそうです。
つづく。
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2009年08月23日
8月22日池ノ平ツアー
池ノ平ツアーの参加者は、1名だったので、夏の池ノ平のお花畑を中心に紹介してみます。ちなみに、これはパノラマライン。
ここからが、池ノ平です。
赤とんぼの代名詞、アキアカネですね。羽の模様でわかります。この赤とんぼは、暑さが苦手なので、7月に羽化したあとに、池ノ平湿原などの湿原のある山に避暑に行きます。秋になると産卵のために下界に降りてきます。
まだ幼いマヒワ
シジュウカラ
つづく。
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ここからが、池ノ平です。
赤とんぼの代名詞、アキアカネですね。羽の模様でわかります。この赤とんぼは、暑さが苦手なので、7月に羽化したあとに、池ノ平湿原などの湿原のある山に避暑に行きます。秋になると産卵のために下界に降りてきます。
まだ幼いマヒワ
シジュウカラ
つづく。
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2008年08月12日
池ノ平湿原ハイキング
池ノ平湿原ハイキングです。
池の平湿原は標高2000m、数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原です。池の平周辺の浅間山麓一帯は、温暖な里山から、一気に標高2000m超の山頂へと急峻な地形になっています。内陸性気候ということから昼夜の気温差、年間の気温差がとても大きい特色ある気候条件にあります。
そのため里山に生息する動植物から、本来ならば3000m級山岳地帯に見られる高山性の動植物までが、この狭い一帯に混在しているのです。そのような特有な環境が、池の平湿原を多様な自然がおりなす、”高山植物の宝庫”としてくれたのです。
6月はイワカガミ、ハクサンシャクナゲ、7月にはレンゲツツジ、アヤメの大群落、8月〜9月にはヤナギラン、マツムシソウ、リンドウなどの草花が咲きほこります。見晴岳、三方ヶ峰の南斜面には、”高山植物の女王 コマクサ”の群落(6月下旬〜7月)も見られます。また、ウメバチソウ、ワタスゲなどの湿性植物の観察できます。
野生動物も、オコジョ、ニホンカモシカ、ノスリ、などが生息し、木々の間には多くの野鳥がさえずり、また花を求めて集まるベニヒカゲやミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウなどの貴重な高山蝶も見られます。
日本秘湯を守る会は昭和50年4月、「秘湯」という造語を生み出した、樺ゥ日旅行の前進である樺ゥ日旅行会の創業者であった故岩木一二三氏の提唱により、バスも通わぬ交通の不便な小さな山の温泉宿33軒が集まり創立されました。岩木氏の提唱は、収容力が少なく、交通も不便でいかにも効率が悪く、旅行業者も見放すほどの小さな温泉宿、近代化の波に乗れない山の宿。それが日本秘湯を守る会です。
高峰温泉も日本秘湯を守る会です。
昔はユースホステルでもありました。
そこのお風呂に入ってきました。
つづく
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池の平湿原は標高2000m、数万年前の三方ヶ峰火山の火口原に広がる高層湿原です。池の平周辺の浅間山麓一帯は、温暖な里山から、一気に標高2000m超の山頂へと急峻な地形になっています。内陸性気候ということから昼夜の気温差、年間の気温差がとても大きい特色ある気候条件にあります。
そのため里山に生息する動植物から、本来ならば3000m級山岳地帯に見られる高山性の動植物までが、この狭い一帯に混在しているのです。そのような特有な環境が、池の平湿原を多様な自然がおりなす、”高山植物の宝庫”としてくれたのです。
6月はイワカガミ、ハクサンシャクナゲ、7月にはレンゲツツジ、アヤメの大群落、8月〜9月にはヤナギラン、マツムシソウ、リンドウなどの草花が咲きほこります。見晴岳、三方ヶ峰の南斜面には、”高山植物の女王 コマクサ”の群落(6月下旬〜7月)も見られます。また、ウメバチソウ、ワタスゲなどの湿性植物の観察できます。
野生動物も、オコジョ、ニホンカモシカ、ノスリ、などが生息し、木々の間には多くの野鳥がさえずり、また花を求めて集まるベニヒカゲやミヤマモンキチョウ、ミヤマシロチョウなどの貴重な高山蝶も見られます。
日本秘湯を守る会は昭和50年4月、「秘湯」という造語を生み出した、樺ゥ日旅行の前進である樺ゥ日旅行会の創業者であった故岩木一二三氏の提唱により、バスも通わぬ交通の不便な小さな山の温泉宿33軒が集まり創立されました。岩木氏の提唱は、収容力が少なく、交通も不便でいかにも効率が悪く、旅行業者も見放すほどの小さな温泉宿、近代化の波に乗れない山の宿。それが日本秘湯を守る会です。
高峰温泉も日本秘湯を守る会です。
昔はユースホステルでもありました。
そこのお風呂に入ってきました。
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