2009年07月23日

トムラウシ山遭難事故に思う5

トムラウシ山遭難事故に思う5
続きです。

 今まで、トムラウシ山遭難事故をおこしたガイドさんにキツイことを言ってきましたが、今度は、ガイドの立場になって考えてみます。というのも、私たちも無償とはいえ、御客様を連れてガイドをすることがあるので、ガイド側の気持ち、ツアー会社の気持ちが多少はわかるからです。

 北軽井沢ブルーベリーYGHでも、『風のたより』の皆さんのボランティアにお願いしてガイドツアーを行っています。基本的に無償です。保健代が300円とガソリン代だけです。まれに私がガイドに出かけることもありますが、これは営業ではありませんから、やはり(実費を除いて)無償です。

 無償にする理由の一つは、天候が悪ければ、必ず撤退するからです。

 まあ、それだけが理由の全部では、ありませんが、理由の6割を占めます。本格的なガイド業なんて、宿業と兼務でこなせるほど甘くありません。雨が降ったら登らない、吹雪いたら登らない、天候が急変したら、すぐに下山する。頂上はめざさない。そういうところは徹底してガイドツアーを行っています。

 でも、そこまで慎重に行動しても
 事故がおこる時は、おこる。
 御客様が怪我をする時もある。


 だから余計に慎重になってしまう。
 年々、臆病になっていく自分がいる。

 しかしね、そういうガイド側の心を鞭打つかのような
 御客様の激怒の声が浴びせられることがあるんです。
 たとえば、こんな会話(電話)が、年に何回かあります。

「来週は、××山登山ですよね?」
「そうです。でも雨天の時は、温泉ツアーになります」
「それじゃ困るんだよ、はっきりしてくれよ、行くの? 行かないの?」
「こればかりは天候しだいなので・・・」
「それ、おかしいだろう? いかねえならホームページに書くなよ」
「ホームページにも、雨天中止と書いてありますが」
「こっちは、百名山やってるんだ、行ってくれなきゃ困るんだよ」
「それでは、他をあたってください。なんなら必ず連れて行って行ってくれるガイド業者を御紹介しましょうか?」
「それじゃ金がかかるだろう!」

 こんな風に、無茶苦茶言ってくる人が希にいます。
 スノーシューツアーの時も、

「今週のスノーシューツアーは、どこに行くんですか?」
「それは天候によって決まります。吹雪いたり、雪崩の危険性を考慮して、前日に行ける場所を御客様に提案することになっています」
「それって、おかしいんじゃないの?」
「私どもの宿は、そういうシステムをとっていますので、もし御不満でしたら、他の会社を紹介しますが」
「他の会社は、おたくの3倍の値段なんだよ。それじゃ困るんだよ。四阿山に絶対に行く日を決めてよ」
「では、別価格で、1日4万円のガイド料金で四阿山を御案内いたします」
「なんだよ、それ、ボリすぎだろう」
「いえ、御客様、一日営業を停止して、装備のチェックと四阿山の事前調査と荷物のデポを行わなければなりませんから、これが最低ラインになります。一般のガイド会社でも、この価格になっているはずです」
「もう、いいよ!」

 てな、ことがありました。
 こういう事があるたびに、世の中には、

「危険なところに行くには、
コストがかかる」


 という単純明快なことを知らない人が、
 いるんだなと思いしらされます。
 私は、電話がきれた後に、

 コストをかけたくなかったら、危険に踏み込まないでくれ!
 無料どうぜんで危険を手に入れようと思わないでくれ!


 と叫んでいます。

 逆にいうと、ガイド会社には、北軽井沢ブルーベリーYGHなんかよりも、もっと御客様からのプレッシャーがあるでしょうね。なにしろ、それで食べているから。

 それと、今回のトムラウシ山で遭難事故にあわれた皆さんは、
 危険に対するコストをどう考えていたんでしょうか? 

 そういえば、こんな画像が。

55-5-8.jpg

 ほーっ、今時のツアー会社は、
 ポーターもやっているんですねえ。
 なるほどねえ。

 念のために言っておきますが、
 ポーターとガイドは、全く別物ですから。
 気をつけてください。

 ガイドぽい人が、3人いたとしても、
 本物は1人で、
 ポーターが2人ということもありえます。

 生まれて初めてトムラウシに登る人が、
 ガイドなんてことはありませんから。

 そういう人が混じってたら、
 その人は、おそらくポーターです。


 それから念を押しておきますが
 ポーターというのは、あくまでも荷物持ちですから。


つづく。

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posted by マネージャー at 01:18| Comment(10) | TrackBack(0) | 登山関係の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月21日

トムラウシ山遭難事故に思う4

トムラウシ山遭難事故に思う4
続きです。

まず、下記サイトのニュースから抜粋。
http://www.asahi.com/national/update/0719/NGY200907190029.html

「遭難だと認めて救援を要請しろ」。北海道大雪山系トムラウシ山の遭難事故で、なかなか救援要請をしないガイドに業を煮やし、こう求めたと、旅行会社アミューズトラベルのツアーに参加し、自力下山した愛知県清須市の戸田新介さん(65)が証言した。

 (中略)

我慢出来なくなった戸田さんは大声で叫んだ。
「この事態をどうするんだ。遭難だと認めて救援を要請しろ」
 すると、北沼付近にいたガイドが戻って来た。
「歩ける人は、先に下りてもらえますか」
救援要請は聞き入れられず、違うガイドが先導して先を進むことになった。

 (中略)

 戸田さん自身も体力の限界が近づいた。何とか助かったのは、山頂に近づいた時に雨がっぱの下にフリースをもう1枚、着たからだという。着替えるために雨がっぱを脱ぐと雨にぬれるが、「このままでは寒さでやられる」と思い切った。

  ×  ×  ×  ×  ×

 戸田さんの怒りは、わかりますよ。
 ガイドの対応は、ダメダメでしたから。

 それは、ともかく、戸田さんの判断は素晴らしい!
 救援要請しろと怒鳴ったことではないですよ!
 それは、あたりまえのことですから。

 私が絶賛しているのは、雨の中、
 フリースに着替えたことです

 フリースというのは、濡れても体温を奪われないという不思議な力を持っているんです。というのは、私も同じ経験があるからです。トムラウシより気温の低い、7月の知床山脈縦走をしたとき、豪雨の中でも1枚のフリースで、ほとんど体温を奪われずにすんだからです。それ以来、フリース信者になりました。

 おまけに分厚いフリースは、破れにくい。

 ハイマツの藪こぎで、ザックやゴアテックス雨具が穴だらけになったときでも、分厚いフリースだけは破けなかった。雪渓歩きの中、知床山脈の冷雨にあっても体温を奪われなかった。だから、雨に濡れてもフリースに着替えるのは、大正解なんです。

 あと、こういうケースで有効なのは、アミノバイタルとチョコレート。これを継続的に食べ続ければ、眠くなりにくくなる。蜂蜜があれば言うことなし。今は、ブドウ糖が売っているらしいので、それでもいいかもしれません。

 とにかく、糖分補給を忘れないことです。
 これを忘れると、ボーッとしてくる。
 眠くなる。
 アミノバイタルの補給を忘れると、筋肉が動かなくなる。

 これは、かなり重要なことです

 8時間以上の歩行を行うなら、アミノバイタルプロは必携です。
 ツアー会社は、事前に説明してあるはずですよね?



 ところで、ニュースサイトから戸田さんの発言を引用します。

>戸田さんは指摘する。
>「重ね着をさせるなど、ガイドが指示を出すべきだったのではないか」
>戸田さんのほかに防寒対策をする人はほとんど見られなかったという。

 ああ、そういう事だったのか。
 これで納得いきました。
 どうして8人も御客様を殺してしまったか分かりました。
 ガイドさんたちは、御客様よりも動転してしまって、
 防寒の指示を出し忘れたのかもしれませんね。


 それにしても残念。間違いなく、ガイドたちは、業務上過失致死で訴えられるだろうな。まあ、逆に言うと保険はおりやすくなるかもしれませんが、そういう問題ではないからなあ。 

つづく。

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posted by マネージャー at 22:46| Comment(5) | TrackBack(0) | 登山関係の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

トムラウシ山遭難事故に思う3

トムラウシ山遭難事故に思う3
続きです。

 アミューズトラベル社が主催した、トムラウシ山縦走は、50〜60代の客15人とガイド3人が参加しており、そのうち8人が死亡するという大惨事となりました。また、別のツアーで来た1名と単独で来た1名もお亡くなりになりました。御冥福を祈りたいと思います。

 あらためて、自然をなめてはいかんなあと思いましたね。
 ところで感心したことがあります。

http://www.tokachi.co.jp/news/200907/20090717-0002092.php

 同じ条件下で下山した、静岡県の6人パーティーは無事だったのです。また、旭岳の別パーティも同じ天気予報を聞いていたが、山の天気が平地より遅れてくるとの経験則から夕方まで荒れると見越して中止していますね。 素晴らしい判断、お見事でした。

 で、どうして、この差となったかと思ったら
 ウィキペディアに経過が書かれてありました。


1.7月16日、午後から天候は好転すると見越して出発を決定。
  ただし客の何人かはこの決定に不安を感じたという。
  一行は午前5時半頃に避難小屋を出発した。
  パーティは風速20〜25mの暴風雨の中を飛ばされないよう慎重に、
  時に岩にしがみ付きながら進んだ。
  この時点で客の何人かは避難小屋に戻るよう要望したという。

「客の何人かは避難小屋に戻るよう要望した」
 ここがポイントですね。



2.午前10時半頃、北沼付近で女性1人が低体温症のため歩行困難。
  一行はツェルトを設営し付き添いのガイドAを残して先に進んだ。
  午前11時頃、その近くで別の女性1人が意識不明に陥った。
  ここで岩陰を探してテントを設営。
  この女性に加えて歩行困難になった女性2人と付き添いの男性1人、
  ガイドBの計5人がこの場でビバークすることとなった。
  またこの場でも客から救助要請の要望が出たという。

「客から救助要請の要望が出た」
ここもポイントですね。


しかし、無線による救助要請はでていません。
おそらく、アマチュア無線を携帯してなかったと思われます。
うっかり忘れたのか?
それとも?
(誰か突っ込んでください)


3.客10人とガイドCはトムラウシ山頂を迂回し
  西側の平坦なコースで下山を続行した。
  この時ガイドは遅れた人を待つことなく
  大急ぎで進んだため列が伸びて全員を確認できなくなったという。

「この時ガイドは遅れた人を待つことなく、列が伸びて全員を確認できなくなった」

おいて置かれた人は、どうすればいいんだ?
御粗末すぎはしませんか?


暴風雨で、バラバラになるのは自殺行為でしょ!
このせいで、
死ななくていい人が、4人死んでいる。
この暴挙がなかったら被害は4人だけだった。


4.午後4時頃、ガイドCと客2名が五合目「前トム平」に到着。
  ここでガイドCは携帯電話から110番通報して救助要請を出し
  この場にとどまった。


午後4時頃になってようやく携帯電話から110番通報。
ああ、なるほど、携帯で通報か。
アマチュア無線は持ってなかったということか?
今まで電波が届かないために通報できなかったのか?
それにしても連絡が遅すぎましたね。


5.午後5時前後、ガイドBは同社の札幌営業所に社長あてで
  「すみません。7人下山できません。救助要請します」
  「4人くらいダメかもしれないです」
  と切迫したメールを送信した。

おいおい、携帯は、繋がっていたのかよ!
どうして、もっと早く連絡しない?



(それにしても客の方が判断が正しかったなんて、なんだかなあ)

 ところで、気になったことが一つ。
 ニュースで見たテントです。
 なんか・・・・・ぽいんですが、
 私の気のせいですかね?

 あと、気になる点。
 ツアーリーダーは、誰だったんですかね?
 ツアーリーダーが、一番最初に離脱しないはず。
 いったい誰なんですか?
 (ここも、突っ込みどころ)

つづく。

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posted by マネージャー at 00:03| Comment(4) | TrackBack(0) | 登山関係の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月20日

トムラウシ山遭難事故に思う2

続きです。
まずは、この動画を。



天下のNHKが、こんなニュースを出していいんですかね。
「登山者の一人が観光旅行のつもりだったので山の知識がなかった」
だって?

そんなわけねーだろう!
もし、そうだったら死んでるよ!
あくまで本当だと言い張るならソースだせよ!
画像があるなら出してみろよ!

NHKが、無駄に煽ってどうするの?
ニュアンスを正確に伝えないでどうするの?
と、怒りモードの自分は、ここまでにしてと、

このニュースによれば、
「防寒対策をしっかりやってない人もいた」
とありますが、煽られてはいけません。
防寒対策というのは、実に
相対的なもの
だからです。

もちろん防寒対策を完璧にすることは可能です。
しかし、完璧にすると荷物が重くなって身動きがとれなくなる。
そうなると疲労のもんだいが出てくる。

よーするに、どのあたりを
「落としどころ」
にするかが問題なんですよ。

雨が降っても、槍が降っても、トムラウシに行くのが目的ならば、
重くても完璧な防寒対策にして、テント泊にして、
3泊4日(プラス予備日)のツアーにすればいい。
その場合は、装備を具体的に指示する必要があります。

ちょっとでもヤバイようなら撤退すると決めていれば、
もっと軽量化して、2泊3日のツアーでもかまわない。
ただし、緊急時には、停滞するための準備は必要でしょう。

どこを「落としどころ」にするかなんです

トムラウシは、夏でも雪渓があるんです。
冬山とは言いませんが、春山の気候になるケースが多い。
だから始末に負えない。

一般の人は、なんとなく雨より雪の方が、寒いと思うんでしょうが、
実は、雪というのは案外温かいものです。
むしろ冷雨の方が、よほど体温を奪います。
そのうえ風速30メートルなら超最悪です。

そうなったら山のベテランなら、
間違いなく絶対に登りません。


 北海道新聞によれば、ツアーの主催会社の営業課長は
「ツアーの日程に無理はなく、装備も問題ない。ガイドは最善の判断をしたと思う。天候が予想以上に悪くなったのではないか」
と話したと言いますが、
「そんなわけないでしょう?」
もし、本気で、そう思っているならガイド失格ですよ。

ある判断で人が死んだら、その判断は、
最善の判断とは言えないと思います。

それも一人ではなく、何人もですよ。
一人なら、たまたま体調が悪かったと言い訳できますが、
何人も死ぬというのは、どこかに判断ミスがあったと言っていい。

だいたい、
「散り散りになって8人が死亡」
でしょ?

散り散りになること事態が、もうガイドになってない。
御客様を守れてない。
判断ミスですね。
停滞すべきでしたね。
もし、これが判断ミスでなかったら、
誰もガイド会社を使って登山しなくなります。

つづく。

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posted by マネージャー at 11:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 登山関係の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月19日

トムラウシ山遭難事故に思う1



http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/090717/dst0907170926004-n1.htm

> 北海道新得町の大雪山系トムラウシ山(2141メートル)に登った
>ツアー客ら19人が下山できなくなった遭難事故で、17日午前8時半
>までに、男性1人、女性2人の計3人の死亡が確認された。道警による
>と、さらに5人が意識不明の重体となっている。

 ほんとうに悲劇的な事件でした。
 犠牲者の皆さんならびに遺族の皆さん、御愁傷様でした。

 実は、このトムラウシ山縦走、私は何回か行っています。
 だから現場を、よく知っているのです。
 で、知っている人間としてコメントを残しておきます。

 トムラウシ山の遭難事故は、今回が初めてではありません。
 実は、過去に何回もおきているんですよ。
 たとえば、2002年7月におきた遭難事故では、
 裁判に発展し、ガイドに対し禁固8月執行猶予3年を言い渡されています。

 つまり、そういういわくつきの場所だったんですね。

 それはともかく、こういう場合、
 裁判で業務上過失致死が決定された場合、
 ガイド保険がおりる可能性が高くなります。

 逆に、業務上過失致死が、認められなかった場合、
 つまりガイドにミスが無かった場合は、
 ガイド保険はおりません。
 つまり死に損になるわけです。
 ガイド会社としては、痛し痒しでしょう。

 業務上過失致死が、認められなかった場合は、遺族への補償ができない。
 逆に業務上過失致死が、認められた場合は、会社そのものが糾弾される。
 だから、ふつうガイド会社の大半は、安全管理を徹底して行うものなんです。

 ここで私の恐ろしい体験を述べてみます。
 北軽井沢のある山で、スノーシューツアーを行っていた時です。
 某旅行会社の団体さんと、雪山で出会ったんです。
 で、その団体さんたちは、道を間違えていた。
 そのまま行ったら崖に転落するので、注意したら、どうも挙動がおかしい。
 で、旗をもったガイドさんに
「ガイド歴何年?」
 と聞いたら学生アルバイトだったのでした。
 そのアルバイトさん、不安そうでしたね。

 あと、自称ガイドの方が、率いている挙動がおかしいツアー団体にも出会っています。その自称ガイドさんは、重登山靴にピッケルにカラビナにロープという完全装備で登ってきていたのですが、いかにもあぶなかしいのです。

 だいたい、重登山靴も、ピッケルも、邪魔なだけの湯ノ丸山なのに、
 というか、そんなものあったら、余計に遭難しかねない状態なのに
 そういう重装備にフウフウ言いながら、
 かんじきごと雪に埋もれながら前進している。

「怪しいなあ」

と思いつつ、こっちは、ゴム長靴にストックにスノーシューで、スイスイ追い越していきました。で、山の頂上で昼飯を食べて、ゆっくり休んで下山するときに、またすれ違ったのですが、まだ、フウフウ言って登っていました。

 なんか面白かったので、いろいろ話しかけてみたのですが、
 機関銃のように、いろいろな知識が飛び出してきて、
「百科事典みたいな人だな」
と思ったのですが、一緒について行っている人には悪いですが、私なら、この人と山に登りたくないなあと思いながら下山したものです。ただ、この人と一緒なら、少なくとも遭難することはないなあと思ったことは確かです。少なくともアルバイトさんよりも。でも、あぶなかしかった。

 ガイドさんにも、いろいろな人がいるんですね。

つづく。

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posted by マネージャー at 00:15| Comment(2) | TrackBack(0) | 登山関係の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月16日

バームウォーター、アミノバイタルプロ

東京から帰ってしばらく、寝こんでました。
今は寝過ぎて頭が痛いです。
どうやらインフルエンザにかかったらしい。

ちょっと重傷だったみたいで、食事も24時間食べられなかったです。
口に出来るのは、バームウォーターかアミノバイタルくらいでした。
これがまたいいんです。

バームウォーター、アミノバイタルプロ
(ゼリータイプ)は、本当にいいですね。
これだけで体力低下を防ぐことが出来ます。

病気で何も食べられない時は、
本当に重宝できますね。
皆さんも、ぜひ試してください。
24時間食べられなくとも、お腹がすきませんから。


つづく

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posted by マネージャー at 23:23| Comment(2) | TrackBack(0) | 登山関係の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2005年06月10日

ハイキング入門

ハイキングを10倍楽しむ方法!

 登山には二つの側面があります。一つはスポーツとしての登山。そして、もう一つは旅としての登山です。頂上までのタイムを競う登山、体力の限りを尽くす登山などは『スポーツとしての登山』と言えます。では、『旅としての登山』とは、どう言う事を言うのでしょうか?

 例えば、北海道を旅する旅人で、一日で、どれだけの観光地を回ったかを自慢する人がいるでしょうか? 一日で多くの観光地を回る事は、全く馬鹿げています。観光バスで、五分刻みに移動するせわしない旅行に、旅の感動があるはずがありません。それより一ヵ所に時間をかけて、ゆっくりと見てまわった方が、印象も深いし、旅に奥行きがでるものです。

myugi0003.JPG

 これは登山についても言えます。『旅としての登山』を考えた時、無理に重い荷物を持って山に登ったり、頂上までのタイムを競ったり、一日でたくさんの距離を歩くのは、馬鹿げています。

 そんな事をするより、ゆっくり山に登り、お花畑で花の眺め、野鳥のさえずりを聞き、素晴らしい展望を楽しむ方が絶対に面白いはずです。時間に追われる登山なんて、時間に追われる北海道旅行と一緒です。そんなもの、何の自慢にもなりはしません。

 但し、『スポーツとしての登山』を考えているのなら別です。スポーツとしての登山を行なうつもりなら、景色よりもタイムに重点が移ってしまいます。


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posted by マネージャー at 02:21| 群馬 ☁| Comment(0) | TrackBack(1) | 登山関係の話題 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする