2016年06月14日

荒船山ハイキング報告

 今から30年前に、余命10年の宣告を受け、1週間に2回透析をしなければ生きていけない人間である上原氏が、300名山にチャレンジしています。ちなみに彼のお兄さんは、同じ病気で死んでいます。どうしてお兄さんが死んで、彼がこのように元気でいるかというと、国民健康保険制度のお陰です。昔は、透析の費用が有料でしたから、それを払える人がいなかったんですよね。そのために、彼のお兄さんが死んでしまいました。けれど、彼は生き残ったわけです。そう考えると、保険制度と言うのは、ありがたい制度なんですよね。

 今回は、最後の3つとなった荒船山のハイキング報告です。
 この日は、大勢の方が参加してくれました。

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 荒船山といえば、あの有名なクレヨンしんちゃんの作者が遭難した今です。それはともかく、今回登ってみて分かったことなんですが、この山の頂上近くには、今は珍しいクリンソウの大花畑があるんですね。もう辺り一面花だらけでした。ちょっとした目の保養をになりました。荒船山の神様も、粋な計らいをしてくれたものです。頂上では、高校教師だった上原一浩氏の解説が聞けて、いろいろためになりました。

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 次は、 9月に横手山。
 その次は、10月にファイナルである浅間隠山です。

つづく。

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ラベル:荒船山
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2015年11月27日

ブラタモリ軽井沢について、少し私が解説をプラスします

 録画してあったブラタモリをようやく見ることができました。今回のは、なかなか良かったと思います。ただし、もう少し踏み込んだ解説が欲しかったような気もしますが、時間の制約があって、できなかったんでしょうね。今回は、碓井峠とアプト式鉄道の2つを紹介したわけですが、碓井峠に中山道と言うメインの街道を作った理由について述べていました。

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 碓井峠経由の中山道は、火砕流の上を経路にしているんです。火砕流というのは、気体と固体粒子からなる熱された土煙みたいなもので1000度もある高温の噴出物です。当然のことながら、冷えて固まってしまえば、地面はコンクリートのようになってしまいます。という事は、とても歩きやすいということなんですね。その火砕流でできあがった尾根を歩くルートを江戸時代に整備された中山道で採用されたわけです。それをブラタモリでは、わかりやすく解説していました。

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 ここまでは良いとして、これからは時間がなかったために、番組で解説できなかったところを、少し私が付け足しておこうと思います。

 実は、江戸時代以前においては、碓井峠経由のルートではなかったんですよね。今の国道18号線を通行する、入山峠がメインの道路だったんです。アプトの道と並行に走っている国道18号です。平安時代に整備された東山道は、この国道18号線、つまり入山峠をメインのドールにしていたんです。そうすれば高低差のほとんどない楽な道のりで関東から信州に入れたわけです。このほかにも、さらに傾斜が緩やかな和美峠のルートも古くからありました。この2つは、中山道とは別に物流のルートとしてよく使われました。群馬県ではなかなかコメが取れなかったので、信州から米を輸入したのですが、そのときに使われたのが入山峠と和美峠でした。

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 では、江戸幕府は、なぜ、傾斜の緩い和美峠や、標高差もなく平安時代の昔からあった最短ルートの入山峠を中山道のメインルートとして採用しなかったかというと、防衛庁の理由があったと思われます。関ヶ原のトラウマからわざわざ標高の高い碓井峠越えを選んだと思われます。

 和美峠も入山峠も谷の中をくねくねと曲がりながら通過するわけですが、これは常に崖崩れなどの災害のリスクを抱えてるわけです。当然のことながら、災害が起きたら関ヶ原の合戦のように、天下分け目の戦いに間に合わなくなる可能性があります。それ以前に、真田軍団のようなゲリラ部隊の攻撃を受けて、大軍が各個撃破される可能性も出てきます。なので、江戸幕府が作った中山道は、ほとんどが碓氷峠のような尾根歩きになっているわけです。

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 しかし、その他の裏街道は、谷を通っていたりします。和美峠も、入山峠も、田口峠も、ほとんどの峠が谷を使って最短ルートで移動しているわけです。民間人にとっては、その方が便利だったのでしょう。しかし、素早い軍隊の移動には不向きだったと思われます。そのために、大名行列でも問題ないルートに中山道を作ったわけです。ブラタモリでは、このへんに触れてなかったので、あえて付け加えてみました。


つづく。

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2014年11月28日

おぎのや本店

おぎのや本店の釜飯アイスに注目!

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これは釜飯

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こっちはアイス

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2014年11月20日

紅葉の碓氷湖散策 紅葉(もみじ)の歌碑

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碓氷湖は、かくれた名所である。
私は、個人的に何度も訪れている。
ひとりでぼーっとするのに最高だ。
世に、ぼーっとできる場所ランキングがあるとしたら
碓氷湖・浅間牧場・小浅間山の3つは、必ずベスト10入りをするだろう。

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高野辰之作詞「紅葉」の歌碑。

小学唱歌「紅葉」の詩の舞台になったのは、「碓氷峠」の「熊ノ平駅」付近といわれ、長野県出身の「高野」は、東京都と郷里信州との往復でアプト時代の「信越本線」を利用したとある。この詩は、高野辰之が郷里と東京を往復するのに使った信越本線熊ノ平駅付近から風景を詠んだといわれている。

一、
秋の夕日に照てる山紅葉、
濃いも薄いも
かずある中なかに、
松をいろどる
楓や蔦は、
山のふもとの裾模樣

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歌詞を解説したい。

「秋の夕日に、照てる山紅葉」

この一言で、下り線であることが分かる。
夕日とあるので、日光は、軽井沢方面からさしている。
照てる山とあるので、逆光に紅葉が燦めいていたのだろう。

つまり高野辰之は、信州に向かっていた。
当時は急勾配をアプト式鉄道でゆっくり走っていたから、
紅葉もゆっくり堪能できたと思われる。

「濃いも薄すいも、かずある中なかに、松をいろどる楓や蔦は」

松を彩っているのは、ツタ漆のようである。つまり秋も最初の頃であろう。当時は、いまほど樹が多くなかったようだ。だから歌詞に見られる赤松があったのだろう。現在は、ほとんど姿を消している。これは浅間山が頻繁に噴火していたのが原因と思われる。だから赤松が多数見られ、ツタ漆も多くからみつき、その紅葉が美しかったのだろう。今の風景とは違う紅葉の風景だったようだ。

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2014年11月18日

アブトの道散策ツアー

今回は、ガイドの土井君の娘さんが参加。
生後14ヶ月です。

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すっかり可愛くなったですね。
月をおうごとに美人になっていきます。
土井君に、そっくりなので、どうかなあと思っていたのですが、
全く持って不思議なことに、とても可愛くなってきましたね。

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意外に見過ごしてしまうのが、トンネルのタイルの目地。
実は、かなり化粧をしています。
180センチの高さまでは、超人的な化粧目地です。
金もかかっています。
しかし、経済的合理性からいうと意味が無いです。
ですが、明治の心意気は、国宝をつくる意気込みで煉瓦目地を化粧しました。
これについては、いつか詳しく解説しましょう。

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トンネルの出入り口には、煉瓦と石造りの2種類があります。
石の方が、金がかかり。当時の感覚からすると豪華でした。
ですから東京側には石造り
下り方面には煉瓦作りが多いようになっています。

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下り方面。
煉瓦ですね。

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上り方面に向いたトンネル。
石造りです。
わかりますか?

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2013年11月26日

妙義山紅葉ハイキング

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2013年11月22日

丸山変電所

丸山変電所です

今年は、北軽井沢の紅葉は、よかったのですが、
他の地域の紅葉が不作だったようですが、
写真で見る限りアブトの路は、よかったようですね。

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2013年11月20日

アブトの路を紅葉ハイキング

アブトの路を紅葉ハイキング

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熊ノ平からスタートです。

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めがね橋

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お父さん大好きな娘さん。
躾がいいのか、すごい明るくて素晴らしいお嬢さん。
こういっちゃ何ですけれど、この御家族も私が目標にしているファミリーです。
こんなファミリーになれればいいなあという御家族が30組くらいある。

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トンネルの煉瓦の目地に注目。
高さ2メートルくらいまでは、化粧工事してある。
列車の御客さんを意識した工事をしてあるのはさすが。

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2013年11月19日

碓氷湖

碓氷湖

ロケ地によくつかわれる湖で、1.2kmの遊歩道が整備されおり、
30分くらいで回ることができます。
ごらんのとおりの紅葉です。

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2012年11月26日

アプトの道 紅葉ハイキング その2

アプトの道 紅葉ハイキング その2です。
いいお天気に恵まれてよかったですね。
今回は、眼鏡橋から熊沢変電所まで。

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2012年11月25日

アプトの道 紅葉ハイキング その1

連休初日のツアー
最高の天気な上に、素晴らしい紅葉!
参加者は、超ラッキーでしたね。

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鉄道博物館

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レールを使った道路

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丸山変電所
近代化遺産です

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眼鏡橋

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2012年11月20日

重要文化財 妙義神社

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  妙義神社が創建されたのは、今から約1500年ほど昔、宣化天皇の二年(537年)のこと。もとは「波己曽神社」(はこそじんじゃ)だったものが、後に「妙義神社」になりました。ここには、日本武尊をはじめ、豊受大神・菅原道真公・権大納言長親卿らが奉られています。江戸時代には上野東叡山宮御兼帯の社となって、皇室の厚い崇拝を受けるなど、古くから格式の高い神社といえます。

御祭神
  日本武尊
  豊受大神
  菅原道真公
  権大納言長親卿

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創建は宣化天皇2年(537)。
や神社境内にある樹齢200 年余りのしだれ桜が見事です。
たびたび大河ドラマのロケ地として使用されています。

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関東一の総門。高さ12メートル。切妻造りの八脚門。重要文化財。

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本社。三百数十年前に建造された。県指定重要文化財。
上毛の日光と言われるほど見事な彫刻があり、
柱の金箔の龍や、羽目板壁の鳳凰は圧巻。

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2012年11月19日

妙義山紅葉ハイキング

妙義山紅葉ハイキングです。
天気が良かったためか綺麗ですね。
それにしても今年は、天気が良い日が多いですね。

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今週は、御客さんが少なかったですけれど、
この紅葉を見逃すのはもったいないなあ。
でも、きっと別の場所で紅葉を楽しんでることでしょう。

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2012年05月15日

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」

碓氷峠の森公園交流館「峠の湯」

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碓氷峠の急勾配を克服して碓氷線を開通するために、当初採用された鉄道のアプト式からネーミングした併設のレストラン。「峠の釜めし」で知られる地元の「おぎのや」が経営しています。おすすめは、峠の釜めしをベースにした「釜めし定食」や見て楽しい食べておいしいビーフカレーの「めがね橋カレー」、地元名物の「上州おきりこみ定食」など。そばやうどん、パスタ類、自家製ケーキも人気になっています。

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レストラン「亜符杜(アプト)」
営業時間 11:00〜21:00
ラストオーダー 20:00
土曜・日曜・休日の11:30〜15:00までバイキングになります。
料金・・・大人 1,050円  小人・・・500円

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2012年05月14日

アプトの道ハイキング

今回は、熊ノ平駅までのコースです。

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2012年04月12日

らーめん笑角

らーめん笑角

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店構えは、ボロい。いわゆる廃墟系。
18号沿いにあり、磯部駅から1キロ。
一瞬、入ろうかどうか迷うほどの店なのですが。
駐車場に車がたくさんあったので、半信半疑で入ってみました。
そしたら当たりでした。

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まず、焼きそばが美味い。
サッパリしていて醤油風味で麺がだれてない。
腰があるのです。
それでいて脂っこくない。

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塩ラーメンも、味噌ラーメンも、あっさり味で
基本に忠実で美味しかった。
変な工夫がしてないのがいいですね。
麺は、柔らか太麺なのですが、堅めにオーダーすれば、もっと美味しいはず。
御主人は、話好きで、話し出したらとまらない。

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群馬県安中市郷原275-1
027-385-7384

つづく。

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2012年04月10日

秋間梅林ハイキング

秋間梅林ハイキング

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秋間川の上流の山あいに広がる約50ヘクタールの梅林で、樹数は35,000本を超えます。2月中旬から3月下旬にかけて開かれる梅林祭りでは、ウメの花の下での八木節、和太鼓、モデル撮影会などが行われウメの香りを楽しむ人でにぎわいます。しかし、今年は、梅の花が遅く、4月9日で満開でした。

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梅林の素晴らしいところは、花の美しさよりも
風薫る梅の香りです。

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つづく。

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2011年11月16日

妙義山ハイキング

妙義山ハイキング。
最近のツアーは、天候に恵まれていますね。

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今回のメンバーです。

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素晴らしい岩山です。

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ここでも、みんないい顔をしていますね。
何か、いいことでもあったのかな?

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食事タイム

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そして石門めぐり

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つづく。

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2011年08月10日

碓氷第三橋梁・めがね橋

碓氷第三橋梁・めがね橋


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 碓氷川に架かる煉瓦造りの4連アーチ橋でアプト式鉄道時代に使われています。設計者は、1882年に鉄道作業局技師長としてイギリスから日本に招聘されたイギリス人技師のパウナル (Charles Assheton Whately Pownall)。

 実は、このパウナルが、碓氷第三橋梁・めがね橋を建築中に、軽井沢を発見し、東京のイギリス人仲間に宣伝しました。で、宣教師のアレクサンドル・クロフト・ショーたちが軽井沢で避暑をはじめたのが、今日の軽井沢に発展した原因となっています。

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 全長 91 メートル、川底からの高さ 31 メートル、使用された煉瓦は約 200 万個といいます。現存する煉瓦造りの橋の中では日本最大規模。1993年には「碓氷峠鉄道施設」として、他の4つの橋梁等とともに日本で初めて重要文化財に指定されました。


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なんじゃ!これは!

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アプトの道 峠の湯からメガネ橋

アプトの道 峠の湯からメガネ橋

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アプトの道には、いくつものトンネルがあります。
ここを歩くポイントは、入り口にあります。
石造りか煉瓦造りかの違いです。
当時の技術だと、石造りの方がお金がかかり、豪華だったのですね。
それで、登りは石造り、下りは煉瓦造りが多くなっています。


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碓氷湖が見えます。

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もう一つ、アプトの道を歩くポイントを述べましょう。
ここを歩くポイントは、壁の部分です。
煉瓦造りの壁を見てみましょう。
180pくらいまでは、煉瓦と煉瓦のの間にある目地の部分が化粧されています。
つまり、御客さんに見えない真っ暗な部分であるにもかかわらず化粧されているんです。
当時の煉瓦職人さんたちの心意気を感じる匠の技ですね。


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壁の化粧をよくみて歩きましょう!


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ちなみに、この道はカモシカがたくさんでるので有名。
春にでてきます。
夏は、あまりみかけません。


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北原白秋の歌碑  アプトの道

北原白秋の歌碑 アプトの道

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白秋の歌「碓氷の春」について

        白秋
うすいねの
  南おもてと
    なりにけり
くだりつゝ思ふ
   春のふかきを

 この歌は近代日本詩人の巨匠である北原白秋が詠んだものです。
 大正12年春、当時39歳だった白秋が信濃を訪れた帰り、ここ碓氷峠で「碓氷の春」と題して詠んだと言われています。

 この碑は元松井田町長の武田弘氏が白秋自筆の色紙をもとに昭和42年に横川駅近くの国道18号沿いに建てたものです。平成13年に鉄道文化むらの開設に伴い、現在の場所に移設されました。
  松井田町


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北原白秋は、詩人でもあり、童謡作家でもあります。
軽井沢にもかかわりがおおく、落葉松の詩が有名ですね。

 落葉松
 
 からまつの林を過ぎて、
 からまつをしみじみと見き。
 からまつはさびしかりけり。
 たびゆくはさびしかりけり。


つづく

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2011年08月09日

旧丸山変電所

旧丸山変電所

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 碓氷線は開業当時、蒸気機関車による運転でしたが、
 トンネルの中で機関士や乗客は煙に悩まされ続けていました。

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 そこで、早期に電化の計画は立てられ、明治44年に電化工事に着手しました。
 実は、この煉瓦造りの家を作った会社は、嬬恋村で蝋石山の工場を作った会社と同じです。
 この時の技術が、東京の地下鉄銀座線の建設に役立ったことは有名な話です。

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つづく

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2011年08月08日

招魂碑・鎮魂碑

招魂碑・鎮魂碑

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招魂碑由来

 碓氷峠は、古代より要衝嶮難の地として、東海道箱根の天嶮と並び称されていた。

 この地に明治十八年より碓氷アブ式鉄道の建設が開始され、当時の富国強兵の国是により太平洋と日本海を結ぶ鉄道として距離11.2km、26のトンネル、18の橋梁、高低差553mの碓氷線が一年半の短期間で開通した。当時の技術を考える時、おそらく人海戦術であったであろう。

 この難工事による犠牲者は500名にのぼり、工事を請け負った鹿島建設により招魂碑が建立されたが、時久しく路傍の片隅で寂しく眠っておりました。この度、鎮魂碑建立を機会に同地内に移転し遠い異境の地で殉職した方々を慰霊いたします。


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鎮魂碑由来

 碓氷路は、古くから東山道と呼ばれ古代から中世にかけて都と東国を結ぶ重要な宮道であった。その後、徳川期には中山道として整備され旅人、馬子、駕籠、大名行列等で賑わい、明治九年になって国道18号線となった。その後並行して、
  明治二十一年馬車鉄道開設、

  明治二十六年信越線アブト式の開通、
  明治四十一年複線電化と各種交通機関は

幾多変遷を重ねて来ました。今、茲に信越線廃線に当り各種交通機関建設に関わり殉職された方、思わぬ災害や交通事故に遭遇し尊い命を失った人達を慰霊する為、鎮魂碑を建立する。


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つづく

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碓氷関所

碓氷関所

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 碓氷の関所は、江戸初期、元和二年から安中城主が代々守備にあたりました。なお、碓氷峠にはより勾配の緩やかな間道「入山峠」(現在の碓氷バイパス)「和美峠」(現在の上信越自動車道)があり、荷車や関所を避けたい人達(西へ行く女たちなど)が利用していました。

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おじき石

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旅人は、この石に手をついて通行手形を差し出したと
言われています。

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つづく

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2011年08月07日

アプトの道

アプトの道

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アプト式鉄道とはスイスで生まれた、歯車を使って山を登る鉄道です。
歯車用のレールを敷き、車両に取り付けられた歯車をその歯に噛ませることで、
急勾配の上り下りのブレーキ力を高める事が出来ます。


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旧信越本線とアプト式旧線を利用した遊歩道「アプトの道」が
平成13年4月1日に一般に開放されました。
めがね橋〜熊ノ平は、現在遊歩道化を目指して調査工事が行われています。


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麻苧茶屋

松井田町横川の「碓氷峠鉄道文化むら」北隣にあります。
農産物直売所・観光案内所(売店)・御食事処の3区画で構成された物産館です。



つづく

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2011年08月06日

関所食堂・関所ラーメン

関所食堂・関所ラーメン

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おお! 関所食堂ではないか!
ここ、なかなか入れないんですよ。
なにせ平日でも混んでますから。
地元では評判の店です。

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安!


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ここは、昔ながらの中華ソバがおすすめらしい。
「シナチク」のひぴきがいいですね。
シナチクラーメンを食べてみたい!

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TEL 027-395-2137
群馬県安中市松井田町横川553-3
横川駅から10分。
営業時間 11:00〜19:00
ランチ営業、日曜営業

つづく

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2011年05月12日

稲村山ツアー

今回は、稲村山ツアーです。

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安中山の会は、群馬県でも有名な山岳会。

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新緑がきれい。

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ツツジ科の新緑の特徴は、葉が上をむいているところです。
これがナラ科。つまりミズナラなんかだと、葉は下を向いています。
木の種類で葉付きが全く違うんですよね。

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頂上です。

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ここも信仰登山の山です。

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さて下山。

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つづく

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2011年04月17日

日暮山に行ってきました 2

日暮山に行ってきました 2

日暮山は、群馬百名山の一つです。


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 昔は信仰登山が盛んでしたが、現在は登山道がありません。ヤブ山です。群馬(地元)では「矢川富士」とも呼ばれていましたが、長野側では馬の荷鞍に似ていることから「荷ぐら山」と言いそれが訛って日暮山(にっくらやま)とよばれるようになりました。


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 登山道は、あることはあります。小平の集落から林道がでており、途中で登山道にはいれます。ただし、地形図をみると分かるんですが、ものすごい急登なんですよね。あと駐車場が無い。これだと登山ツアーに向きません。なので、今回は、登山道ではない沢ぞいの道から頂上をめざすことにしました。もちろん大量のテープを残します。御客様がツアーで道に迷わないようにします。





下記サイトの左側点線部から入りました。
http://map.mapple.net/_sc20000_lon138.63639372_lat36.28119623.htm
ここから入るなら駐車場に困りません。

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入り口です。
何も目標が無いので、赤テープをつけておきました。

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これは拡大した写真。

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右に涸れ沢
左に杉林

読図ができるなら、どっちから行っても行けます。
もちろん沢より杉林の方が楽です。
植林道があるからです。
ただし、土地勘が無い人は、涸れ沢の方が無難です。
一応、どっちにも赤テープを貼っておきました。
誰かがテープを排除しなければ、迷うこと無く頂上までいけるはずです。

ちなみに、これは沢道。

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涸れ沢は、すぐに水の流れる沢になります。
そして、やがて杉林に突入します。
さすがに杉林は、歩きやすい。
昼なお暗いためヤブが発達しないからです。
主に杉林を利用するのは、ヤブ山の常識です。
歩きやすいのです。
花粉が無ければですが。

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やがて、植林氷柱を発見します。
ここで右に曲がります。
そして下山気味に東に向かって歩きます。

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で、尾根に到着。
あとは頂上まで急登を登ります。
実は、ここまでは、楽勝コースなのですが、
最後の20分が心臓破りの坂。

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頂上には、いろんな石碑とほこらがあります。
眼下に高速道路。
浅間山・八ヶ岳・妙義山なども見えます。

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とても良い山だったのですが
花粉地獄を味わいました。
この山は、花粉の無い5月が良いかもしれません。


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つづく

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ラベル:日暮山
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2011年04月15日

日暮山に行ってきました 1

何を間違えたか日暮山(にっくらやま)に行ってきました。
日暮山と聞いても分からない人が多いと思いますが、群馬百名山の一つです。
展望の素晴らしい山です。
信仰登山の山で名山の一つですが、登山道がありません。
ヤブ山です。

ただし、南軽井沢のレマン湖の別荘地から登山道があって、
かっては90分程度で気軽に登れる山でした。
そのコースなら私も使って登っており、
私のホームページにもルートを載せていました。
ところが、先日、「丸紅」さんからクレームが届きました。
丸紅の別荘の私有地を勝手に通るのは、まかりならんとのこと。
しかたないので、南軽井沢のルートは、ホームページから削除することにして、
新しいルートを開拓して大量のテープを残置してきました。
その様子は、あとでアップするとして、ルート開拓で、えらいめにあいました。

『花粉』

です。歩きやすい杉林の中をルートにした結果、地獄の苦しみを味わいました。花粉症で無い嫁さんまでが、目や喉の変調を訴え、熱を出したから、花粉症の私などは地獄の苦しみ。すぐに薬屋にかけこんで、目薬と鼻炎薬を買って飲み込んだのですが、3日間くらい後遺症が残りました。今日、やっともとにもどった感じです。

 忘れてましたよ北軽井沢に花粉が無いことを!
 軽井沢だって花粉は少ない。
 だからてっきり忘れてました。
 今は花粉の時期であることを!

 それで群馬の杉林に入ったものだからさあ大変。
 地獄の三丁目をわたってきました。
 もう二度と花粉地帯には行きません。
 あれは腐海の森ですね。
 瘴気のかたまりです。
 ああ、北軽井沢って、いいなあ。
 毎日、小浅間山を散歩してますが、ほとんど花粉がないですから。
 北軽井沢って最高!

つづく

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2011年04月11日

荒船の湯

物語山下山後にたちよった「荒船の湯」の紹介です。

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町営温泉。新しい施設です。
露天風呂、内風呂とも広めでゆったり。
高津牧場ののアイスも売っています。

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http://kazeno.info/karuizawa/3-usui/3-usui-5-08.htm

〒370-2626群馬県甘楽郡下仁田町南野牧9326-1
10:00〜21:00
休業 : 第2・4月曜日(祝日時はその翌日)
料金大人 : 大人:500円


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泉質
含二酸化炭素ーナトリウムー塩化物強塩冷鉱泉

温泉効能
神経痛・消化器病・冷え性・筋肉痛・五十肩・運動麻痺
打ち身・痔病・疲労回復・慢性皮膚病・慢性婦人病等

源泉温度:16.4℃
使用場所温度:大風呂 41.0℃〜42.0℃
使用場所温度:露天風呂 41.0℃〜42.5℃
使用場所温度:子供風呂 40.5℃〜41.5℃

入浴剤の添加 無し

湧出状況:掘削自噴(掘削1,500m)
電気伝導率:5.45s/m
加水有り:源泉成分濃度が高い及び供給量不足のため
加温有り:源泉温度が低い及び入浴の適温を保つため
循環濾過
塩素系薬剤使用
飲用不適



つづく

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