2022年01月27日

「サインください」と言わなくなった宅急便

 新型コロナウイルスですが、相変わらず猛威を振るっているようです。でもまあ、クヨクヨしても仕方が無い。頭を切り換えて学校が休校中であるときにしか出来ないことをやるしかない。体力作りに、勉強・読書・映画鑑賞など、ふだんできないことを徹底的にやることにしました。



 そういえば宅急便も方も最近は、「サインください」と言わなくなりました。「そここに置いといて」というと、素直においていてくれます。これは。ありがたいですね。面倒くさくなくていい。そういえば。買い物の頻度も減りましたね。たいていのものは、ネットで買うようになってしまいました。野菜いがいは、たいていネットで買えますからね。



つづく。

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2022年01月25日

浅間山は寒かった

 私は、愛犬コロと浅間山登山。8合目まで行ったところで引き上げました。下界から見た感じからして、パウダースノーが風に飛ばされて岩肌が目立っていたので、スノーシューを持参しなかったのが失敗でした。けっこう雪深かったために撤退です。私はともかく、愛犬コロの奴が、自分の足先をぺろぺろなめだした。きっと雪が冷たくて仕方なかったんだと思います。

 話は変わりますが、群馬県の新型コロナウイルスにおけるクラスター感染ですが、変異株になってから非常に特徴的な状態になっています。以前は、クラスター感染が発生するのは、必ず福祉施設でした。学校も、保育園もクラスターがおきてなかった。ところが最近の変異株になってから、学校と保育施設でクラスターが発生している。つまりワクチン未接種地からクラスター感染がおきている。

https://www.pref.gunma.jp/02/d29g_00338.html

 そのうえで家族を経由して濃厚接触者が感染しています。なので年齢もバラバラです。

https://www.pref.gunma.jp/02/z87g_00829.html

 新規感染者も過去最大の551人という数字を出しています。
 ただし、重傷者の病床使用率は、10.8パーセント。
 具体的にいうと。たったの4名。
 明らかに毒性は低い。

 で、この毒性の低い変異株の正体は何かというと、オミクロン株の変異株であるL452R変異株ということらしい。これについては、厚生省もよく分かってないらしく、厚生労働省のサイトでも、不明と書いてありますが、毒性が弱いことは計からはっきりしていると思います。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/dengue_fever_qa_00001.html#Q2-2-2

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つづく。

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2022年01月24日

抗原検査・PCR検査のためのキット

 感染騒ぎの中、宿屋である我が家では、即座に検査薬を入手して家族全員の陰性を確認してから御客様を迎えました。宿屋の義務として、これからも家族全員に、自主的に抗体検査を続けていく予定ですが、これがけっこう金銭的な負担になります。なんとかならないもんですかね? 補助金をもらっている身分で申し訳ないですが、補助金といっても換気のために購入する装置の半額補助であって、生活支援してくれるわけではないわけですし、結局、御客さんをとらないと生きていけない。けど、御客さんをとることにリスクがあるわけで、そのリスクに備えるための抗原検査・PCR検査にかける費用が馬鹿にならない。

 換気対策はしたし、三密防止対策もした。
 その補助金も使った。
 けれど抗原検査・PCR検査のためのキットは、宿屋といえども自分で買わないといけない。
 これって盲点ではないですか?
 これは学校・役場・医療現場などにも、いえるかもしれません。





追伸
新型コロナPCR検査キットは、2300円で買えます。
下記サイトからどうぞ。
https://www.corona-testcenter.shop/shopdetail/000000000001/

他にも色々あるようです。



つづく。

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2022年01月23日

「かまくら」と「ほんやら洞」

 宿屋に限っては、あらかじめ何種類かの抗体検査藥を大量に購入し、1週間ごとに独自に検査した方がいいですね。今回、そう思いました。そうしないと気が付かないうちに感染を広める可能性がある。御客様に食事を作っているわけですから、その責任は大きいと言えます。今までは、御上の指導のうえ、換気とか消毒ばかりに気をつけていましたが、それだけでは足りないかもしれない。

 まあ、そんなことは、どうでもいいとして、今週末も御客様が泊まりに来てくれました。冬は、庭の遊具をかたづけてしまっているけれど、かわりに雪がたっぷりあります。ちびっこたちが、元気もりもりで「かまくら」を作っていました。新潟では「ほんやら洞」って言うんですけれどね。いまじゃ新潟県民も「ほんやら洞」って言わないかなあ? 秋田の「かまくら」の方が圧倒的に全国区になっているから。

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 それはともかくとして、ちびっこたちは大変でした。
 北軽井沢の雪はパウダースノーすぎて「かまくら」が完成しない。
 せっかく雪をあつめても、風がふくと飛んで行ってしまう。
 まるで片栗粉のような雪ですから固まらない。
 で、こんなちっちゃな「かまくら」になってしまった。
 明日には風に飛ばされて消えてしまっているかもしれない。

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 それでも、ちびっこたちは大喜びしたね。
 この後は、スキーに出かけたようです。



つづく。

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posted by マネージャー at 18:33| Comment(0) | スキー・雪遊び | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月21日

抗体検査で陰性でした

抗体検査をしたら家族全員が陰性だったので、ホッとしています。
これでゴミ出しとか、買い物に行ける。
日頃のうがいや、手洗いが効いたのかな?
そういう積み重ねが重要ですね。

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どうでも良いけれど、ラーメン食べたくなったw

つづく。

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2022年01月19日

直近の2週間は予約の受付を停止します。

息子が通っている小学校が休校です。
念のために今週末・来週末の2週間は、予約の受付を停止します。
すでに予約済みの御客様に関しては受け入れる予定ですが、
キャンセルも受付ますので、ご心配の方は御連絡ください。
(もちろんキャンセル料はかかりません)

ちなみに週末は、嬬恋村のスケート大会でしたが、当然のことながら息子の学校は出場できないことになりました。息子が張り切っていただけに残念です。もちろんスケート部の活動も中止になっています。そのまえの吾妻郡の大会に出場できてよかったです。2月の小学生総体と、東日本大会に出られるといいんだけろれどなあ。

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御迷惑をかけてもうしわけありません。じゃらん・楽天は停止しますが、ご相談によっては1日1組限定で受け入れることもありえますので、3名以上であれば電話で宿泊の相談をしてください。



つづく。

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2022年01月17日

つまっぷ大作戦 その1

 『嬬恋村公式アプリ・つまっぷ』は、嬬恋村の人気スポットをスタンプラリーのようにめぐるためのアプリです。いわゆるポケモンGOみたいなソフトで観光地や文化財などの名所旧跡に出てくるカードをゲットするゲームです。コースごとにスポットをめぐり、検定に合格すると記念品がもらえます。スポットに訪れたら、スマートフォンをかざして浮かび上がるスポットの札をゲットします。そして4つのコースがあって、4つの分野にわたって嬬恋村をめぐることができます。

・嬬恋カルタコース
・嬬恋村文化財コース
・観光地コース
・トレッキングコース

 このアプリは、8月1日にリリースされ、テレビや新聞で全国で取り上げられていて、新しい形の観光ツールとして全国から注目されていました。にもかかわらず、なぜか観光協会から我々に、全く音沙汰がありませんでした。

 普通ならば、ニュースになる前に村が観光関係者を集めてアプリの説明会を開いて観光関係者たちにアプリの使い方の指導したり、チラシを制作して村内の宿泊施設に配布するのがセオリーなはずですが、全く音沙汰がなかった。かなり予算をかけて制作しているだろうにその後のアフターフォローが全くなっていないのでどういうことなんだ?と、浅間高原観光協会の理事会で私が取り上げました。

 で、これはおかしいということになって、役場の観光商工課や、観光協会の大ボスでもある、嬬恋村観光協会に「どうなってるんだ?」と聞いたら、このアプリを作ったのは、役場の観光商工課でも観光関係者でもなかったという答えが返ってきました。観光のために作ったアプリでは無かったのです。そのために嬬恋村の宿業者がアプリの使い方が全く分からないというとんでもないことが起こっていた。

 おまけに8月1日のリリースということで、御客様からアプリのことや、アプリの使い方の問い合わせが殺到したのだけれど、どのペンションオーナーも御客様の質問に答えられなくて呆然とするしかなかった。そもそもペンションオーナーの9割が60歳以上で、平均年齢は70歳。最長老は80歳以上という老体なので、彼らはスマホさえもっておらず、
「アプリってなに?」
「アップル(林檎)の新しい品種のこと?」
という状態で、御客様の質問に答えようが無い状態だった。さすがにこのままではマズイということになって、浅間高原観光協会のネット関係の役員である私が、このアプリをマスターして、ブログやFacebookにアプリのことを書き込んで情報を発信することになったわけです。


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◆嬬恋カルタコース

 まず、嬬恋カルタコースに挑戦。これは嬬恋カルタにちなんだスポットをめぐるコースで、43ヶ所のスポットを車で回ります。土日は忙しいので平日に息子と村の観光スポットを回ることにし、息子の学校が終わる頃に迎えにいって親子で村中のスポットを回りました。
 おかげで運動会のための短距離走の練習や、マラソン大会のための長距離の練習が思うようにできず、息子には悪いことをしました。とは言うものの、息子のやつは大喜び。毎日放課後に嬬恋村のカルタコースを車でめぐってカードをゲットすることが楽しかったようで、
「明日はどこに行こうか」
と夢中になっていました。『つまっぷ』は、ポケモンGOを手本に作られたアプリだそうですが、なるほど、ポケモンGOが流行るわけです。
 それにしても嬬恋村の教育委員会は、面白いものを作りましたね。スマホを使って学習教材を作ってしまうとは・・・。息子の友人たちも必死になってカードをゲットしていましたし、遊びながら郷土史を勉強できるので、とても良いアプリです。



◆嬬恋村文化財コース

 次に嬬恋村文化財コースです。ここも21ヶ所のスポットがあり、それらの嬬恋村の文化財をめぐります。親子でめぐりながら嬬恋村の歴史的文化財にふれあえますから、これも楽しいコースめぐりになりました。


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◆観光地コース
 次に観光地コース。これは多くて38ヶ所のスポットがありました。わかりづらいスポットも多く、畑の中にあったり、登山道の途中だったり、本格的な山の中にあったり、沢筋にあったりするので、なかなかの難所がスポットに入っていました。これらを全て制するのにかかった日数は2ヶ月。そのうちにどんどん日が短くなっていく。最初は学校が終わってから日没になるまで2時間ぐらいの時間があったのですが、終いには1時間ぐらいしか無くなってくる。1時間だと1ヶ所に往復するだけで時間切れになってしまう。それでも、まだマシな方で、問題はトレッキングコースです。


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◆トレッキングコース

 嬬恋村には29の山があります。それらを全て回るには、平均して1日に4つ以上の山に登る必要があるので苦戦することが予想されました。そのうえ廃道になっている登山道もある。そこは危険な登山コースなので確かめなければいけない。
 あとGPS上の問題もある。
 観光コースなら、GPSの誤差もカードをゲットするうえで大した問題にはなりませんが、トレッキングコースとなると、GPSの誤差によって、そこが存在しない場所(例えば空中)だったり、崖の下だったりしてカードをゲットできない可能性もあるし、お客さんに危険が及ぶかもしれない。
 私が『つまっぷ』を完全制覇しようと思った理由の90%は、そこにあります。GPSの誤差がどのくらいになっているのか? すでに廃道になってしまった登山道が利用できるのかどうか? お客さんに危険性がないのかどうか? それらをきちんと調べないと、一般のお客さんにこのアプリを勧めることができない。遭難者が出る恐れがある。
 あと、御近所さんや、隣の長野原町の観光協会の人たちが、分からないことがあると私に電話して聞いてくるので、その人たちに正確な情報を伝えるためにも、『つまっぷ』の全貌を早くマスターしなければならない。そこで去年の9月末頃に大急ぎで登山をスタートさせたのです。





つづく。

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2022年01月16日

スケート部の先輩・土屋良輔を応援!

 嬬恋村の嬬恋高校は、オリンピックのスピードスケートに5人の選手が輩出した名門校として全国的に有名です。その嬬恋から北京オリンピックに出る人がいます。土屋良輔さんです。凄いですね嬬恋村。そして嬬恋高校もすごい。うちの息子が入学するまでに少子化で無くなってなければいいけれど。偏差値は群馬県で一番低いけれど、嬬恋高校にはキラリと光るモノがありますよね。

 土屋良輔さんだって、嬬恋高校から専修大学にいってるし、観光協会仲間の息子さんも、嬬恋高校から東洋大学に行って、社会で大活躍している。私は、観光協会関係のことしか知りませんが、私の知り合いは、多くの息子さんたちが、越境入学で偏差値70以上の有名私立中学(私立高校)に入学していっています。それもトップ合格で、奨学金までもらって合格している。

 というか、合格はあたりまえで、いかに奨学金確保するか?というレベルの争いになっている。うちの観光協会の会長の息子さんが、まさにそれで、トップ合格しているのに「強制入寮」が嫌だからということで、別の私立中学に入っている。もちろん息子が在籍しているスケート部でも、先輩たちが次々と偏差値70以上の有名私立中学に入っている。スケート部で活躍した上でのことなので、ガリ勉で入学したわけではない。文武両道で心身を鍛えた上で入学している。

 そういえば子供三人と奥さんを前橋に住まわせて奥さんが週末だけ嬬恋村(干俣)のペンションで仕事しに帰ってくるというケースもありました。そのうちの一人は、長距離走で全国レベルの記録を残しているので、これもやはり文武両道。嬬恋村は、そういう教育熱心な地域なのですが、そういう中で、土屋良輔さんは嬬恋村に残り、嬬恋高校でスケートを頑張り、専修大学に進学しスケートの大会で次々と賞を総なめにし、そして北京オリンピックに出場する。すごいことだと思います。





 ちなみに、土屋良輔さんを応援するための寄付をスケート部に一口千円をつのってきました。もちろん応援させていただきますとも。息子の先輩として夢を見させてもらうわけですから、いくらでも応援させていただきますとも。ちなみに、息子の同級生のお母さんが、学校の先生で土屋良輔さんが教え子だったらしく、やはり応援したいと言っていたらしい。


https://news.yahoo.co.jp/articles/265d58c0d311c01daf39689a90cdc2db13848622


 そういえば、そのお母さんが、息子の通っている嬬恋村東部小学校のスケート部顧問の先生の先輩らしい。もちろんスケートつながりの先輩。で、別のお母さんが後輩らしい。もちろんスケートつながりの後輩。他の父兄も大半が元スケート選手で、スケートつながりで何らかの形で繋がっている。みんな、今は廃校になってしまった旧干俣小学校のメンバーたち。

(関係ないけれど、顧問の先生もやりにくいだろうなあ。小学校時代の幼なじみというか、同じ旧干俣小学校スケート部の先輩後輩が父兄だから・・・)

 嬬恋村のスケートが強いと言っても、嬬恋村全体が強いわけではなく、旧干俣小学校のメンバーたちが強いのであって、息子の通う東部小学校は、スケートなんかには見向きもしないのが現実。旧干俣小学校のメンバーたちが西部小学校で猛威を振るっているのが現実。

 東部小学校のスケート部の場合は、旧干俣小学校の卒業生が、嫁さんとなって東部小学校付近に引っ越してきて、娘や息子にスケートを教えているパターンが多い。

 旧干俣小学校の原住民親子と、干俣から移転引っ越しした親子の争いになっている。ようするに嬬恋村のスケートは、旧干俣小学校の残党同士が、切磋琢磨して腕をみがいて、記録を伸ばしているというのが現実らしい。

 そういった中で、全くスキーもスケートも無縁に生きてきた佐渡島出身の私と、ローラースケートしかやったことのない、日本一の猛暑で有名な館林出身のうちの嫁さんとの間にできた息子にスケートをやらせたのは、無知からきている。

 嬬恋村のことをよく知らなかった私は、嬬恋村では、誰もが3歳くらいからスケートをスイスイスベっていると勘違いしてしまい、体育の授業で惨めな思いをさせないために、スケート部に入部させてしまった。

 幼稚園の運動会ではビリしかとったことはなく、縄跳びは一回も跳べなかったために、虐められているという報告をうけていたので、走る練習をさせて、縄跳びも相当練習させた。その延長上で、スケート部にいれたわけだが、まさか、スケート部に入る子供の親が、元スケート選手だらけだったとは夢にも思わなかった。

 そもそも嬬恋村の子供たち全員がスケートができるわけではなかった。
 みんな滑れなかった。
 それを前もって知っていたらスケート部に入れなかったと思う。
 私は勘違いしていたのだ。





 嬬恋村の子供たちは、みんな昼休みになるとスケートで遊んでいると思っていたけれど、そんなわけはなかった。嬬恋村では、自転車に乗る感覚でスケートをスベっていると思っていたけれど、それは誤解だった。サンダルを履く感覚でスケート靴を履いていると思ったけれど、そんなはずはなかった。

 嬬恋村では、スケートでウーバーイーツをやっているイメージがあったけれど、冷静に考えてみたら、そんなわけなかった。冬はスキーで登校しているとか、一生餅のかわりに一歳でスケートデビューするイメージがあったけれど、よくよく考えたら、そんなわけがあるばずがない。干俣ならいざしらず、嬬恋村は、そういうところではない。

 でも、嬬恋村をよく知らないヨソ者がもつ嬬恋村のイメージは、だいたい、そういうところで合っているとおもう。だから私のような他の地域から引っ越してきた人間は、息子に恥をかかせないためにスキー教室にもやったし、スケート部に入部もさせた。当時の私は、勝手に思い込んでいた嬬恋村のイメージに振り回されていたんだと思う。嬬恋村の人間の9割は、キャベツとスケートでできあがっているという勝手な思い込みがあったんだと思う。

 しかし、そんなことはなかったw
 それを知っていたら息子にスケートなんかやらせてなかったと思う。

 ちなみに先週、スポーツ少年団主催の県大会があったらしく五位だったらしい。
 私は宿業の仕事があるので見に行けなかった。

 今日は、吾妻郡のスケート大会があった。今日の吾妻郡のスケート大会は、嬬恋村でやるので見に行けるかと思ったけれど、御客さんのチェックアウトが遅かったので、会場に到着した頃に大会が終わっていた。仕方が無いので、記録ボードで順位を確認したら息子は二位だった。私の勘違いで始めた息子のスケートも、少しは息子の役にたっているかもしれない。


つづく。

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posted by マネージャー at 14:46| Comment(0) | スケート | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2022年01月15日

保温鍋

 冬になるとビタミンがどうしても不足しがちになります。 そこで野菜たっぷりのスープや鍋を作るわけですが、 子供は野菜があまり好きではありません。鍋もスープも肉ばかり食べます。 唯一例外なのがジャガイモ。 じゃがいもを野菜に入れるかどうかは微妙なところですが、じゃがいも料理だけはうちの息子もよく食べる。それを利用して嫁さんはブロッコリー食べさせていました。ブロッコリーの芯を細く切ってコンソメスープに入れて保温鍋で一晩じわじわと煮込むとじゃがいもそっくりの味になります。

 話は変わりますがこの時期は保温鍋が大活躍。おでんにしても、ロールキャベツにしても、キャベツスープにしても、保温鍋で作ると大変美味しくなります。お客さんにも大好評で、どうやって作るんですかという質問が寄せられますが、意外に簡単なことで美味しくなります。ストーブの上に鍋を置いてグツグツ煮込むだけでいい。我が家にはストーブがないので保温鍋を使っています。大根は非常に柔らかくなりますし、ブロッコリーの芯はじゃがいものようになります。特にブリ大根が美味しくなる。大根がとろけるようになりますので、皆さんも騙されたと思って1度保温鍋を試してみてください。ちなみに大根は50°から60°ぐらいが一番誰が染み込んで柔らかくなりやすいので鍋でぐつぐつ煮るよりも保温鍋でじっくりと温めた方が柔らかくて美味しくなるんですよね。




つづく。

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2022年01月11日

【悲報】愛郷ぐんまプロジェクトが、1月19日より中止になりました。

 愛郷ぐんまプロジェクトですが、新型コロナウイルス感染症の急激な感染拡大にともない、現在実施している「愛郷ぐんまプロジェクト」について、令和4(2022)年1月19日(水)から当面中止とすることが本日群馬県より発表されました。

 愛郷ぐんまプロジェクト前提で、御予約されている御客様は、キャンセルを受け付けますので、至急、北軽井沢ブルーベリーYGHまで御連絡ください。お手数掛けてもうしわけありません。
 

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 なお、愛郷ぐんまプロジェクトについての詳しい情報は、下記の事務局までお問い合わせください。

(公益財団法人 群馬県観光物産国際協会内)
 〒371-0026 前橋市大手町二丁目1番1号 群馬会館3階

 ■宿泊キャンペーン
  TEL 027-243-7274  FAX 027-243-7275
  E-mail:aikyou@gtia.jp




つづく。

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posted by マネージャー at 17:27| Comment(0) | ニュース・時事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする